メンズネックレスの付け方!オシャレに見せるための注意点
最終更新日:2021/9/30 公開日:2016/7/19
どうも、コーディネータートモです。
「ネックレスをつけて周りと差別化したい」 「オシャレで注目されるようになりたい」
こんなことを思いながらネックレスをつけてみたが、どうもしっくりこない。
「オシャレな人はどんな付け方をしてるんだろう?」 「特別な付け方があるのかな?」
オシャレに見えるかはコーディネートとのバランス次第
ファッション初心者がネックレスを選ぶと、ネックレス単体のかっこよさに目を惹かれて失敗してしまうことがあります。
理由は、服のコーディネートに合うか考えてないから。
ネックレスを付ける目的は、一部のアクセサリー好きなオタクを除けば、今日着る服のコーディネートを格上げすることですね。だから、ネックレスと自分が着る服とのバランスがとても大事なんです。
服とのバランスがとれていれば、男性女性目線関わらず、細かいところまで気をつかえているオシャレな人に見られるんですね。
ところが、ネックレスをつける首は目線が集中しやすいので、とても目立ってしまいます。だから、ネックレスのインパクトが強くなり、なんか付け方がおかしいのかなと違和感を感じてしまうわけです。
とくに、大きいものやゴツいタイプのネックレスは、そこだけが目立ってしまって、相手に怖い印象を与えるのでオシャレとはほど遠くなります。また、ネックレスのデザインがチャラチャラしたようなものだと、服が普通でもチャラい男に見られて損をすることになります。
結局、ネックレスは付け方でおかしく見えるのではなく、ネックレスのデザインでオシャレかどうか決まってしまうので、付け方より選び方が大事ということになるんですね。
では、どのようなネックレスを選べばいいのでしょうか?
オシャレに見えるネックレスの選び方
結論から言うと、メンズのネックレスは、なるべく小さくてシンプルなものを選ぶことです。小さくてシンプルなものなら、服と合わせやすく違和感を感じません。
小さくてシンプルだと、つけてる意味がないのでは?と思われるかもしれませんが、先ほどお伝えしたように、首は目線が集中する箇所なので、小さくてシンプルなネックスレスでも十分なインパクトを持ちます。
そして、ネックレスは選ぶべきものより選んではいけないものに注意すれば、ハズす可能性が低くなります。
ファッションとしてオシャレに付けるために選ばないほうがいいネックレスの特徴は、下記のようなものです。
- 羽根のようなデザイン
- インディアンジュエリー
- 大きな鎖
- 十字架
- とげとげのデザイン
- チョーカー
もちろん、これらのネックレスを全否定するつもりはありませんが、一般の男性がつけてるとTPOに合わないというか、周りからしたら違和感しか感じられないんですね。
インディアンジュエリーなんかは、アーティストの人がつけているとかっこいいし、十字架やスカル系のデザインはロックバンドの人がつけてると似合います。しかし、普通のカジュアルなファッションに合わせると、どうしても悪目立ちしてしまいます。
また、大きな鎖やとげとげしいネックレスは、アウトローなんかのイメージがついて怖かったり、成金っぽく見えてしまっていいことはありません。
ファッションは、ロジックが正しくても世間的なイメージでオシャレとはほど遠くなることが多いですからね。
特に、女性は男性のアクセサリーに敏感ですので気を付けてください。
ファッション用のネックレスが置いてあるお店は少ない?
ここまでの内容を振り返ってみると、ふと疑問に思うことがあるのではないのでしょうか?
「小さくてシンプルなネックレスが売っているお店が思い浮かばない」
これです。
最近では、めっきり減ってきたように思われるアクセサリー専門のお店は、アクセサリー単体のデザインが大好きな人向けのゴツゴツしたものが多く、しかも高すぎる。
かといって、服のお店や通販サイトを覗くと、置いてあるには置いてあるのですが、数が少ないし在庫切れが多すぎるんですね。
おそらくファッショニスタの人たちも同じことを思っていたはずです。
だから、最近ではインスタなんかインフルエンサーがファッションに合わせやすいデザインのアクセサリーを販売しています。
トモが最近チェックしていいなと思ったTikTok発のアクセサリー屋さんにAXESというブランドがありました。
価格は、3,000円均一なのに見た目は3万円以上するブランドがよくするデザインのものが多かったです。
また、一般男性が服と合わせてつけると、かっこよく見えるデザインが多いですね。
こういうネックレスをつけてると、アクセサリー好きな女性から高評価をもらいやすいし、アクセサリー否定派の女性も納得がいくと思います。
2021年12月31日まで全品送料無料キャンペーン
今回は、以上です。