メンズ服の悩み解決し隊

何を着ればいいの?自分に似合うメンズ服の選び方

 

【メンズ】自分に似合う服の選び方【何を買えばいいか分からない】

 

悩む男性

今までなんとなく服を買ってたけど、なんかしっくりこないんだよなあ、、。似合ってないのかな。どうやったら自分に似合う服が分かるんだろう?

 

自分に似合う服を見つけるには、自分の体型に合うサイズ感とシルエット、そして自分のキャラクターに合うテイストの服を知る必要があります。

 

サイズ感とは、単純にサイズが合ってるだけではなく、着た時にバランス良く見えるかどうかです。例えば、同じMサイズでも、ジャストサイズになったり、ゆったりした感じで着れるものがあるのはサイズ感に違いがあるからです。

 

そして、シルエットとは、コーディネート全体の輪郭をいいます。シルエットがシャープなのかボリューミーなのかでは、印象が全く変わってくるのですね。

 

どんなサイズ感とシルエットがいいのかは、体型によって変わりますので、まずは自分に合うサイズ感とシルエットが何か知ることが重要なのですね。

 

一方、テイストとは、柄や色、装飾など服のデザインにあたるものです。自分の性格にあったテイストなら気分が上がるし、周りからどう見られたいかでテイストを変えることもできます。

 

これらを前提に、自分に似合う服の選び方の具体的な方法をお伝えしていきますね。

 

最終更新日:2022/2/17

ファッションコーディネータートモ

メンズファッション探究家

トモファッションを勉強して上達した経緯
ファッション系インフルエンサーもいなかった10年以上前からブログを開設して活動。日本のファッション初心者を元気にするべく情報発信してるライター兼コーディネーター。

 

 

知らないと理解できない!サイズ感とシルエットの注目すべきポイント

サイズ感とシルエットのポイント
写真提供:photoAC

 

どの体型にどんな服が似合うか理解するには、サイズ感とシルエットのどの点に注目すべきか知る必要があります。なぜなら、注目すべきポイントが分からなければ”どんな服”を選べばいいか分からないからです。

 

サイズ感の見方

サイズ感には、ジャストなサイズ感とゆったりめなサイズ感の2パターンがあります。

 

ジャストなサイズ感とは、袖・丈・幅がその人の体型にぴったり合うサイズ感です。

 

ジャストサイズなサイズ感
Photo by: https://www.clubd.co.jp/tops/knit/tn1846.html

 

ジャストなサイズ感での注意点は、体型にぴったりフィットしてピチピチに見えないようにすること。なぜなら、本人は、ジャストサイズと思っていても、周りから見ると小さいサイズの服を間違えて着ているように見えるからです。

 

一方、ゆったりめなサイズ感とは、袖・丈・幅にゆとりがあってリラックスして見えることです。

 

ゆったりめなサイズ感
Photo by: https://sputnicks.jp/c/search/buy210219/

 

ゆったりめなサイズ感で注意すべきポイントは、大きすぎるアイテムを選んでサイズが違って見えたり着られてる感を出さないことです。なぜなら、サイジングに違和感を感じるので、ファッションに詳しくない人から見てもおかしく見えてしまいます。

 

シルエットの見方

服のコーディネート(組み合わせ方)には、I・Y・Aラインというスタイルアップして見える3つのシルエットがあります。3つのシルエットは、どんな体型でもスタイルアップして見える効果がありますが、自分の体型がどのラインのシルエットと親和性が高いか知っておくと、より自分に似合う服を理解することができますよ。

 

どの体型にどのラインのシルエットが親和性が高いのかお伝えする前に、3つのシルエットの特徴を簡単にお伝えしますね。

Iライン

Iラインは、上半身と下半身の両方ともに細身に見えるアイテムで組み合わせるシルエットです。

 

Iラインシルエットのコーディネート例

 

縦のラインを意識することで、細長く見える視覚効果がありスタイルアップして見えるのですね。

Yライン

Yラインは、上半身にボリュームが出るようなアイテムを持ってきて、細めなアイテムを下半身に組み合わせるシルエットです。

 

Yラインシルエットのコーディネート例

 

上半身にボリュームを出すことで腰位置が隠れます。その状態で、下半身に細いアイテムを持ってくると、脳が錯覚して理想的な腰位置を勝手に想像します。そうすると、実際の体型よりバランスが取れて見えてスタイルが良く見えるのですね。

Aライン

Aラインは、上半身に細めのアイテムを持ってきて、下半身にはワイドパンツなどの太めのアイテムを使って組み合わせるシルエットです。

 

Aラインシルエットのコーディネート例

 

足のラインが見えない状態で上半身が細めなので、理想的な足のラインだと脳が勝手に想像して、実際の体型よりきれいに見えるわけですね。

 

 

それでは、サイズ感とシルエットの知識を使って、あなたに似合う服の選び方をお伝えしていきますね。

 

【体型別】あなたにぴったりなサイズ感とシルエットをした服の特徴

体型別に合うサイズ感とシルエット
写真提供:photoAC

 

冒頭では、体型によって似合うサイズ感とシルエットが変わることをお伝えしました。人の体型は、大きく下の3つに分けることができます。

 

  1. 体に厚みがある体型
  2. 華奢な体型
  3. 骨が目立つ体型

 

直感で自分はこれだというのが分かると思いますが、3つの体型の特徴だけでなく、その体型に合う服のサイズ感とシルエットも一気に解説していきますね。

 

体に厚みがある体型

体に厚みがある体型の特徴

 

体に厚みがある体型とは、鎖骨などの骨が目立たず胸板が厚めなど、体に厚みがあり全体的に丸みがある体型です。この体型は、首が少し短めで身長のわりに手足が小さい傾向があります。

 

体に厚みがある体型は、重ね着すると着膨れして見えたり、タートルネックなどハイネックアイテムを使うと首が詰まって見えるので注意してください。中には自分が、この体型に当てはまるか分からない人もいるかもしれませんが、逆説的に、重ね着すると着膨れして見えたり、首が詰まって見えやすい人は体に厚みがある体型かもしれないと疑ってみてくださいね。

 

もう一つ、柔らかい生地で体にフィットするものを選ぶと、体のラインが強調されて太ってなくても、ふっくらした印象を与えます。

 

以上のことから、体に厚みがある体型は、ジャストサイズが最も似合いやすいサイズ感になるのですね。そして、ジャストサイズが似合う体型には、上下のボリュームを使わないIラインシルエットが最も相性が良いです。

 

Iラインシルエットは、無理に細身のアイテムを使う必要はありません。縦ラインが強調されるストライプ柄や収縮色の黒アイテムを使って細長く見せることでも、きれいなラインに見せることができますよ。

 

ファッションコーディネータートモ

トモは、体に厚みがある体型にあたります。仕事上、色々な服装やシルエットを駆使しますが、一番しっくりくるのは縦ラインを意識したIラインですね。

 

体に厚みがある体型な人の服の選び方

  • 無理に重ね着しない、首が詰まるトップスを選ばない
  • 体にフィットしすぎる服を選ばない
  • ジャストサイズなサイズ感を意識する
  • Iラインシルエットを意識してアイテムを選ぶ
  • ストライプ柄で細長く見せる
  • 収縮色の黒アイテムを取り入れてみる

 

華奢な体型

華奢な体型の特徴

 

華奢な体型とは、全体的に厚みがなく肩幅が狭い特徴のある体型です。どちらかというと、女性体型の特徴にもあてはまりますので中性的な印象になります。

 

華奢な体型は、胴が長く見えることから重心が下に見えてしまう特徴がありますので、上半身に視線を誘導するようなアイテムを使うのがポイントです。例えば、柄物やハイネックのトップスやハット、マフラーなどの小物を使う方法があります。また、生地が柔らかくて厚みのあるアイテムを選ぶと体に厚みがあるように見えて似合いやすいですよ。

 

男性の足が細くても、そこまで服に影響を与えませんが上半身は重厚感の違いで印象が変わります。だから、上半身は厚みがあり、ややボリュームのある服を選ぶようにするのですね。

 

ただし、単純にオーバーサイズの服を選べばいいというわけではありません。裾や丈が長すぎると服に着られている感がでやすいので、サイズ感に注意して選んでくださいね。例えば、裾にリブがついてるアイテムを選ぶと、手首をすっきり見せてオーバーサイズ感を出せますよ。

 

華奢な体型に似合いやすいシルエットは、Yラインシルエットです。上半身が厚みがないのをカバーできるだけでなく腰位置を誤魔化すことができますので、重心が下に見える短所をカバーすることができますよ。

 

そして、Yラインシルエットを使うということは、パンツは細めのものを選ぶことになります。華奢な体型の人がワイドパンツを穿くと、上半身と下半身でボリュームの緩急がなくなり、相対的に上半身を厚みがある服にした効果が小さくなるからです。

 

トレンドなんかの関係で、ゆったりめなパンツを選ぶなら、腰回りはゆったりしていて裾にかけて細くなるテーパードパンツを使うといいですよ。

 

華奢な体型な人の服の選び方

  • 柄物・ハイネックのトップスを使う
  • ハットなどの小物を使ってみる
  • 生地が柔らかくて厚みがあるトップスを選ぶ
  • オーバーサイズの服は裾と丈に注意
  • Yラインシルエットを意識して服を選ぶ
  • ワイドパンツを避ける

 

骨が目立つ体型

骨が目立つ体型の特徴

 

骨が目立つ体型とは、全体的にゴツゴツした体つきで、肩幅があり腰位置が高めでバランスがいい逆三角形な形をした体型です。身長のわりに手足が大きく、筋肉質で筋っぽい特徴があります。

 

肩の骨が目立つので、肩が自然に見えるトップスを使うといいですよ。例えば、肩が落ちて見えるドロップショルダーや袖とボディの切り替えが斜めにカットされてるラグランスリープを使うと自然に見えます。

 

全体のコーディネートとしては、骨格がしっかりして目立つので、重ね着をしたり、ゆったりしたサイズ感のアイテムを使うと、悪目立ちする線を上手く消すことができますよ。逆に、ジャストサイズなサイズ感のアイテムを使うと、骨格が悪目立ちしすぎるので要注意です。小物なんかも大きなものが似合いやすいですよ。

 

柄アイテムを使う場合は、大小混ざってる不規則な柄や目の粗い生地の方が線の細さを強調しません。また、線が目立つ薄めの生地より、線が目立たない厚めの生地の方が体型カバーしやすいです。

 

パンツは、腰位置が高く重心が上に見えるので、ワイドパンツやフレアパンツのような下に広がっていくパンツが似合いやすいです。逆に、7分丈のパンツを使ったり、短い着丈のトップスを選ぶと重心が上に見えすぎてバランスが悪くなるので注意してくださいね。

 

よって、上から下に広がっていくAラインシルエットを意識した着こなしが似合いやすいです。

 

骨が目立つ体型な人の服の選び方

  • 肩が自然に見えるトップスを使う
  • 重ね着やゆったりしたサイズ感のトップスが似合う
  • ジャストサイズなサイズ感は避ける
  • 不規則な柄や目の粗い生地のアイテムを選ぶ
  • 厚めの生地を選ぶ
  • ワイドパンツやフレアパンツが似合いやすい
  • 7分丈のパンツ、着丈が短いトップスを避ける

 

色やデザイン、柄のテイストってどうやって選ぶの?

服のテイストの選び方
写真提供:photoAC

 

ここまで読んでいただければ、自分の体型に合うサイズ感とシルエットについて理解できたと思います。では、服のテイストはどうすればいいでのでしょうか?服のテイストとは、柄や色、装飾など服のデザインのことです。

 

骨が目立つ体型の人には、体型カバーをするための柄について少しお伝えしましたが、服のテイストの考え方は、自分の性格やキャラクターに合ってるいるか?もしくは自分は人にどう見せたいか?または自分はどうなりたいのか?が重要です。これによって、選ぶ服のテイストが変わってくるのです。

 

自分に合ったテイストの服の中から、自分の体型に合うサイズ感やシルエットの服を選べば、自分でも満足し人から褒められるような服を見つけることができますよ。

 

私の経験上、人の性格・願望・ライフスタイルからくるテイストは、大きく下の4つに分けることができます。

 

服のテイスト4パターン

  1. コンサバ系
  2. 変化系
  3. アウトドア系
  4. デザイン系

 

ちょっと読むのがしんどくなってきたと思いますが、この4つについて理解すれば、あなたにぴったりな服が理解できますので詳しくお伝えしていきますね。

 

コンサバ系

コンサバ系の性格
写真提供:photoAC

 

コンサバとは、保守的なという意味ですね。これは悪い意味ではなく、真面目できちんとした印象な人やそう見せたい人に当てはまります。また、ファッションの難易度が低く、簡単にキチンとした服装ができるため、あまり変化を好まない性格にもマッチした服装です。

 

よって、ファッション初心者にも、はじめはコンサバ系の服装をおすすめしているのですね。

 

服装の特徴は、ベーシックでシンプルな組み合わせで、ネイビー、グレー、ブラック、ホワイトなど比較的使いやすい色のアイテムを選びます。

 

あまりトレンドを意識せず、奇をてらったアイテムを避けるのがポイントですよ。

 

夏のコンサバ系な服装

 

春秋のコンサバ系な服装

 

このような感じで、シンプルなベーシックアイテムを使うだけでも、そこそこコーディネートできるし誰でも似合います。

 

とりあえずファッションをなんとかしたいって人は、こういったシンプルでベーシックなアイテムを合わせるだけでも劇的に改善できるでしょう。

 

コンサバ系の初心者向けブランド

 

変化系

変化系の性格
写真提供:photoAC

 

変化形とは、性格が陽気で色々なことに挑戦したいタイプの方です。ファッションでも新しい服を好む傾向にあります。ファッションの守備範囲が広い傾向がありますので、変化形だけでなく、コンサバ系の服やアウトドア系の服に挑戦することもできますよ。

 

とはいえ、初心者がいきなりトレンドの服を取り入れようとすれば、今までの何か違和感のある状態に逆戻りしてしまう可能性があります。だから、まずはサイズ感とシルエットに気を付けながら、柄物や色のついたデザインを少しずつ取り入れていくといいですよ。

 

コンサバ系のスタイルにボーダー柄を足したコーデ

 

コンサバ系のスタイルに色を足したコーデ

 

下半身を体型に合う黒パンツと革靴にしたまま、トップスに色や柄を取り入れたアイテムを加えるやり方なら、誰でも外すことなく新しい服に挑戦することができますので、まずはそこから始めてみてはいかがでしょうか。

 

変化形の初心者向けブランド

 

アウトドア系

アウトドア系の性格
写真提供:photoAC

 

アウトドア系とは、スポーツやキャンプ、旅行などアウトドアがライフスタイルに根付いてるような方におすすめのスタイルです。自分の性格や行動様式に合ってるので、しっくりくる可能性が高いのですね。

 

服装は、いわゆるアウトドアミックスやスポーツミックスと言われるもので、ベーシックなアイテムに少しアウトドアやスポーツで使うアイテムを取り入れます。例えば、ハットを使ってみたり、スウェットのイージーパンツを合わせたり、マウンテンパーカー、時にはマウンテンブーツを上手く組み合わせてみるのありですね。

 

リュックとスニーカーを使ったアウトドアスタイル

 

ハットとショートパンツを使ったアウトドアスタイル

 

ファッションコーディネータートモ

ちなみに、トモはインドアなので小物を足すくらいの写真になってますが、アウトドア派の方はもうちょっとアイテムを加えても大丈夫ですよ。

 

アウトドア系の初心者向けブランド

 

デザイン系

クリエイティブ系の性格
写真提供:photoAC

 

最後のデザイン系は、少しクリエイティブな仕事をしているとか、上品な雰囲気が好きな人におすすめのスタイルです。基本は、コンサバですが、どこかに華やかさを加えるのがポイント。華やかさの加減は人それぞれで、やりすぎると変に見えるので、コンサバより難易度が上がります。

 

柄シャツを使ったデザイン系コーデ

 

色物カーディガンを使ったコーデ

 

デザイン系は、同じような柄や色でも安っぽく見えないようにするアイテムの目利きも重要になってきますので、ファッションに目が慣れてから挑戦してみるといいかもしれませんね。

 

デザイン系の初心者向けブランド

 

以上で自分に合う服の選び方の解説を終わりますが、この記事を読んで「よしっ早速服を買おう!」と思ったら「どこで買えばいいのか分からないし、ブランド服は高いので少し不安だな」って悩みがでたかもしれませんね。

 

そんな方のために、実際にトモが使っている通販サイトの中から初心者向けでリーズナブル、しかも服の説明や写真がしっかり載っててサイズ感が分かりやすいサイトを厳選しました。ただ、この記事を読んでいらっしゃる方は年齢や趣味嗜好が様々だと思いますので、年齢別にしてファッションジャンルも付け加えて、すぐに分かるようにしておきました。良かったら、ご参考くださいね。

 

>>初心者向けの通販サイトをまとめた記事はこちらです

page top