シンプルな春服でオシャレに見せる簡単な方法【コーデ画像】

更新日:2019/2/21

 

シンプルな春服をオシャレに見せる方法

 

この記事は、下記の悩みを持ってる人に向けて書きました。

 

 

 

  • 春服をシンプルだけどサマになるコーディネートにしたい
  • シンプルな服を選んでるつもりなのに上手くいかない
  • シンプルな春服のコーディネート例がみたい

 

 

 

記事を読むと、簡単にファッションロジックが理解できるので、春服のコーディネート例を合わせて見ることで、シンプルでサマになる服装ができるようになります。

 

ファッションコーディネータートモ

ファッションコーディネーターとして相談を受けていると、シンプルな服装にしたいけどサマにならないような悩みを抱えている人が多いです。

 

みなさん大体同じアドバイスで上手くいくようになってるのでこの記事を読めばすぐに上達すると思います。

 

いきなりコーディネート例を見るのもいいのですが、シンプルな服装を心掛けてもなんかおかしくなるって人は、順番にお話ししていくファッションロジックから目を通すと理解が深まりますよ。

シルエットを意識するだけで7割完成

 

派手な柄を避けてシンプルなアイテムを合わせているのに、なぜかイモっぽく見える。

 

この悩みの原因は、服のシルエットを意識していないことにあります。

 

もしかしたら、シルエットを変えたくらいで、オシャレに見えるわけがないと思う人もいるかもしれませんが、ファッションモデルが何を着てもサマになる理由は、ずばりスタイルが良いからです。

 

つまり、シルエットを意識して自分が一番スタイルがよく見える着方をすることでサマになりやすいのです。

 

少なくともイモっぽく見えることはなくなるでしょう。

 

 

ファッションで、スタイルをきれいに見せられるやり方は昔から決まっていて下記の3種類があります。

 

  1. Iライン
  2. Yライン
  3. Aライン

 

Iライン

 

Iラインは、全体を細身に見せるシルエットです。

 

春服でIラインを解説

 

基本は、トップスのボリュームを抑えて細パンツと合わせるのですが、テーパードパンツのように腰回りがゆったりで足首にかけて細くなるアイテムやトップスでもやや裾が広がるようなカーディガンを使って視覚的に細く見せる方法もあります。

 

Yライン

 

Yラインは、上半身に着る服のボリュームを大きくさせて、下半身を細めなパンツで合わせるスタイルです。

 

春服でYラインを解説

 

トップスとボトムスのメリハリをつけて相対的にYライン見せればいいので、筋肉が多い人や太っている人にもおすすめです。

 

また、ボリュームは、ゆったりなシルエットを使うだけでなくコートなど面積を大きくすることで、視覚的にボリュームが出てるようにすることもできますよ。

 

Aライン

 

Aラインは、Yラインの逆でトップスを細身にしてボトムスを太めにするシルエットです。

 

春服でのAラインの解説

 

最近、ワイドパンツブームでオシャレさんの間で穿かれていますが、控えめにいっても初心者が真似をすると痛い目を見ると思います。

 

流行を取り入れただけの微妙なAラインは、女性からの印象もあまりよくないですね。

 

もちろん、よほど上手くコーディネートできてる人で、ファッションに敏感な女性からの評価なら別なので100%ではありませんが、どちらにせよ、シンプルな春服にしたい人にとっては無縁だと思います。

 

 

 

結論を言うと、シンプルな春服でサマに見せるならIラインかYラインがおすすめです。

 

なぜなら、Aラインでシンプルにまとめると、どうしてもヤンキーや土方といったイメージがでてくるので、オシャレに見せにくいからです。

 

Aラインでオシャレにみせるには、適度にトレンドを取り入れて工夫しなければいけないので、難易度が上がるんですね。

【簡単】アイテムの組み合わせ方で地味・子供っぽいを排除する

 

服のカテゴリーは、場面に応じたコンセプトによって種類が分かれています。

 

テーラードジャケットなら、かしこまった場面、ライダースジャケットならバイクに乗るとき、ニットならビジネススーツのインナー用など。

 

だから、テーラードジャケットをスラックスや革靴、ニットと合わせると、「この人仕事帰りなのかな?」ってことになるのです。

 

特に、TPOに合わせたイメージが強いアイテム(マウンテン系、ミリタリー系など)ほど、同じカテゴリーで合わせると、何かおかしい雰囲気になるのですね。

 

その辺は、男性より女性の方が敏感なので、女性からの評価も期待できません。

 

特に、シンプルな春服を探している人の場合、きれいめならきれいめオンリー、カジュアルならカジュアルオンリーとなりがちなので、地味になるか子供っぽく見えるか偏ってしまう恐れがあるのです。

 

それでも、先ほどお話ししたシルエットを実践するば大分サマに見えるのですが、アイテムの合わせ方を意識すれば、理想的な春のシンプルコーデができますよ。

 

組み合わせ例は、後でまとめたコーディネートで分かるようにしてありますので、ここでは、一つのジャンルでまとめないようにすることを心に留めておきましょう。

【最後の一つ】柄物を使わず色の合わせ方を少しだけ工夫する

 

最後にもう一つだけ意識してほしいのが色です。

 

ここまで意識できれば、あなたはオシャレな春のシンプルコーデを完全にマスターできるでしょう。

 

色の基本的な使い方は、統一した色(色のトーンをズラすなどしてもよい)でまとめることです。

 

そして、1ポイント差し色を入れるとなおよい。

 

ビジネススーツは、どんな人でもサマになるのは、色が白と黒を基調に、ネクタイの色でアクセントをつけているからです。

 

シンプルな春コーデでも基本は同じですが、春らしい街着にするには、少し明るい色を使うといいでしょう。

 

具体的には、青系の色や淡い色であるペールトーンを使うと良い雰囲気になりますよ。

 

 

ここまでのまとめ

 

オシャレでシンプルな春服にするには、シルエット・合わせるアイテムのカテゴリー・季節に合った色に気をつけるのがポイントです。

シンプルな春服の19のコーディネート例

 

ここでは、シンプルなのにオシャレに見える春服のコーディネートを集めました。

 

先ほどのポイントを踏まえて観察してみると、法則が分かってきますよ。

 

カーディガン

 

今年のカーディガンのトレンドは、ゆったり見えるシルエットです。

 

カーディガンはカジュアルなアイテムなので、パンツはすべてきれいめで合わせています。

 

カーディガンを使った春のシンプルコーデ

 

地味だけどサマに見える無地のTシャツ+黒の細パンツのコーデの上から、ゆったりとしたネイビーのカーディガンを羽織っただけのスタイルです。

 

カーディガンがゆったりしているとはいえ、モノトーン+ダークトーンで少し暗いので、シューズは、革靴でなく白のスニーカーで明るさを加えています。

 

一瞬で真似できる簡単な合わせ方ですね。

 

ところが、パンツとスニーカーの色が違うので、身長が170cm以上ある人にはおすすめですが、足が短い人や背が低い人は少し不利なので下の写真のようにパンツとスニーカーの色を近づけたコーデも覚えておくといいでしょう。

 

ペールトーンのカーディガンを使った春のシンプルコーデ

 

スニーカーを黒にすると、全体の明るさを失うので、カーディガンの色をペールトーンのベージュにしています。

 

白に近い色なので、全体で統一感がでていますね。

 

また、下の写真のようにパンツを明るめなグレーにすると、モノトーンでまとめているのに春に着れる明るい雰囲気になりますよ。

 

ゆったりパンツとカーディガンを使った春のシンプルコーデ

 

3つともそうなんですが、カーディガンはカジュアルな雰囲気のアイテムなので、ジーパンとかチノパンを使わず、黒パンツやスラックス系のパンツを使っているんで、子供っぽく見えないんですね。

 

 

ここまでで、カーディガンを使う場合、シルエットや色使い、アイテムの組み合わせはこんな風なんだなと感じ取ってもらえるとレベルアップしていきますよ。

 

 

セットアップ

 

セットアップは、コーディネートの悩み知らずで、色さえ気を付ければ春秋に使える合わせ方です。

 

セットアップを使った春のシンプルコーデ

 

写真は、セットアップの基本のような合わせ方ですが、黒でなくネイビーのセットアップを使っていることと、スポーツシューズやリュック、そして、スラックスではなくイージーパンツを使うことで、ビジネス感を減らしています。

 

カチッとした雰囲気が好きな人におすすめですね。

 

 

もう一つは、最近のトレンドを取り入れたセットアップです。

 

明るい柄のセットアップを使った春のシンプルコーデ

 

出典:https://store.united-arrows.co.jp/shop/glr/styling/20190126_295569.html

 

使う場面は限られてくると思うのですが、やや明るくて目立たないチェック柄と同系色のペールトーンの赤カットソーをインナーに持ってくることで、シンプルな合わせ方だけど地味感が消えたセットアップになっています。

 

真似するかどうかは、さておき、こういう着方もあるんだなと思ってもらえればいいと思います。

 

 

シャツっぽいジャケット

 

コーチジャケットやコーデュロイジャケットは、シャツのような合わせ方で、防寒性も担保してくれるので春のシンプルアウターに取り入れやすいかもしれません。

 

シャツデザインのジャケットは、きれいめアイテムなのでパンツはすべてカジュアルアイテムで合わせています。

 

コーチジャケットを使った春のシンプルコーデ

 

色合いは、カーディガンと同じです。

 

アイテム的な違いでは、革靴を使っていますが、パンツが黒スキニーではなくインディゴデニムなのでバランスがとれているんですね(写真では分かりにくいかな)。

 

それでも、モノトーン+ダークトーンはカチッとした感じになりますね(この辺は好みで調整してください)。

 

 

コーチジャケットで重ね着した春のシンプルコーデ

 

出典:https://wear.jp/sasatoshi/11934054/

 

やや複雑にみえるかもしれませんが、コーチジャケットの色を黒にした分、全体が暗くなるので、インディゴデニムより明るいベージュのチノパンと合わせています。

 

10代、20代前半の人なら、写真のようにジャケットとカットソーの間に薄手のパーカーを重ね着すると、オシャレっぽく見えるので、自分のシンプル度の許容範囲であれば試してみてもいいかもしれませんね。

 

 

コーデュロイジャケットを使った春のシンプルなコーデ

 

出典:http://street-fashion-snap.com/post/179296132172/

 

顔が濃い人なら、コーデュロイ素材のジャケットでカチッと合わせて男らしい雰囲気にすることもできます。

 

コーデュロイ素材がやや目立つので、色合いが暗くてもいい感じになるんですね。

 

基本的なロジックは、すべて一緒です。

 

 

ノーカラージャケット

 

MA-1やブルゾンなどの襟なしジャケットは、カーディガンとシャツジャケットの間くらいの属性と言えるでしょう。

 

だから、きれいめにするかカジュアルに寄せるか、したい雰囲気によって合わせるパンツを選ぶといいでしょう。

 

ノーカラージャケットを使った春のシンプルコーデ

 

きれいめな雰囲気に寄せたいので黒パンツにしています。

 

MA-1ジャケットを使った春のシンプルなカジュアルコーデ

 

カジュアルな雰囲気に寄せたいので、明るいジーンズにしています。

 

他のロジックは同じですね。

 

 

デニムジャケット

 

デニムジャケットは?そう、カジュアルですね。

 

だから、きれいめに見える黒の細パンツを使って子供っぽさを消しています。

 

デニムジャケットを使った春のシンプルなコーデ

 

出典:https://wear.jp/show0916/14153734/

 

インナーは、カットソーでもいいのですが、10代、20代前半ならパーカーを挟むと、オシャレに見えますよ。

 

パーカーを使うと子供っぽさが増すので、シューズを革靴にしています。

 

 

ライダースジャケット

 

ライダースジャケットは、バイカーというイメージとカチッと感が強いので、その雰囲気を消すのに注意を払うのがポイントです。

 

ライダースジャケットを使った春のシンプルなコーデ

 

出典:https://wear.jp/daiske0915/14138763/

 

単純にシンプルなカットソーだと、バイカーの雰囲気が消えないので、チェックのシャツをチラ見せした重ね着コーデをインナーに持ってきて荒々しいバイカーのイメージを上品さで中和しています。

 

ボトムスに黒の革パンツとブーツを持ってくると、もろにバイカーになるので、ジーンズとスポーツシューズで街着用コーデに変身させているのです。

 

ライダースジャケットは、そのままシンプルなアイテムでまとめると、なんとなく上手くいかないのは、このロジックが分かってないからなんですね。

 

特に、ゴツい人はオシャレに見せづらかったのではないでしょうか?

 

これだけは、少し複雑だけど仕方ないですね(オシャレ好きは楽しそうだけどね)。

 

 

テーラードジャケット

 

テーラードジャケットは、ビジネスアイテムなので、そのイメージを消した方が街着に適します。

 

テーラードジャケットを使った春のシンプルカジュアルコーデ

 

出典:http://street-fashion-snap.com/post/168885397775/

 

テーラードジャケットにジーンズ+スニーカーは、誰でもアドバイスできる有名な基本コーデなので覚えておきましょう。

 

テーラードジャケットを使った春のシンプルコーデ

 

出典:https://wear.jp/yuuukicoordinate/14141714/

 

セットアップ風に着るカチッとした雰囲気が好きな人なら、写真のようなインナーを使うといいですよ。

 

ちょっとキメすぎに見えてしまうので、着るのに適した場所は限定されるかもしれませんね。

 

 

シャツ

 

シャツは、シャツジャケットと同じロジックですが、ペールトーンを使うと春らしい感じがでます。

 

シャツを使った春のシンプルコーデ

 

シャツジャケットと違って、春色のバリエーションが多いのがシャツの特徴なので、いろんな色を試してみるといいですよ。

 

 

ニット

 

あったかくなってきたので、アウターはいらないけど、気温の変化で肌寒くなる春の気候に役立つのがニットです。

 

ニットは、単純にニット+パンツだと、ジャケットをどこかに忘れたの?って雰囲気になるので、シンプルな合わせ方が好きでも、ちょっとアクセントをつけるのがコツです。

 

ニットを使った春のシンプルコーデ

 

腕に1ポイントアクセントをつけていますね。

 

ニットを重ね着した春のシンプルなコーデ

 

重ね着でアクセントをつけています。

 

ニットとシャツを重ね着した春のシンプルコーデ

 

ニットは、ハイゲージだけでなく、スポーティーなローゲージを使ってもいいでしょう。

 

ニットベストを使った春のシンプルコーデ

 

出典:https://wear.jp/cqn15bb/12113576/

 

シャツ+ニットベストを使うと、ジャケットの脱ぎたてコーデを避けることができます。

 

 

以上、春のシンプルなコーディネートをオシャレに見せる方法でした。

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