やせすぎ男性の体型カバーをする着こなし術!

超貧弱な体型をカバーするファッションテクニック

ガリガリファッションの対策

 

メンズファッションコーディネーターのトモです。

 

いよいよ、メンズファッション塾も第5回目になってきました。
みなさん、ついてこれていますか?

 

というわけで早速、講義にうつりたいと思います。今回は、痩せすぎやガリガリな体型で困っている人へのファッションコーディネート術を解説します。

 

 

シンプルかっこいいメンズ服

 

1.上下のシルエットを上手く取り入れる!

 

上下のシルエットはどうするか?というイラストとカーゴパンツを使ったシルエットのイメージ写真。

 

痩せすぎ体型の人に実践してほしいのが、トップスはサイズぴったりで、ボトムスをちょっと太めにすること。トップスが大きめでボトムスがタイトみたいな感じはNG!脚の細さが強調されて貧弱さが目立ちます。

 

例えば、レディースでドルマンカーディガン(大きめのふんわりしたカーディガン)の下に、スキニーパンツ(極細パンツ)って感じのスタイルが、定番の着こなしでありますが、それは女性が体型カバーができて、線が細い印象を与えることができるからなんですね。

 

後、ぽっちゃりの体型カバー術で使った技でもあります。それをガリガリ体型の男子がやると超貧弱体型に見えるということです。

 

もちろん、全体的にサイズが大きめな服を選ぶのもNG。チンチクリンに見えてしまいます。ガリガリ男性の場合は、自分に合ったサイズと上下のバランスを上を普通にして、下をちょい太めにすること。

 

最近の主流でいくなら腰回りはゆったりで足元にかけて細くなっていくテーパードパンツを使うと脚がきれいに見えるし細すぎに見えません。ぽっちゃり体型のカバーでも使いますが、テーパードを使うことでぽっちゃり、ガリガリ両方とも同じ体型に近づくことができます。

 

黒のテーパードパンツ

 

インタディクトスリムテーパードパンツ

 

10代、20代前半の人は、ピンとこないかもしれませんが、昔、たくさんいたヤンキーと言われる人たちは、体の線は細いのに、なんか怖いし、いかつく見える感じでした。

 

今思えば彼らは、伝統的にこのページにあるようなテクニックを使っているようでした。もちろんテーパードなんか使ってませんが、、。

 

やっぱりきれいめな服

 

 

2.トップスのカラーは膨張色を選ぶ!

 

膨張色はいかつく決めろ!という文字のイラストと膨張色のイメージ画像。

 

膨張色とは、レッド、オレンジ、イエローなどの暖色系や白に近い淡い色、他には、ピーチピンクやベージュなどのことを指します。Tシャツの場合は、カラーバリエーションが多いので問題ないと思います。

 

こんな感じでアイテムを選ぶ際に、少しだけ気をつけると痩せすぎ体型をカバーするのに役立ちます。膨張色を表にしてまとめましたので、買い物する時のヒントにでも。

 

ファッションに使える膨張色の表

 

これらのカラーを選ぶことによって、少しでも大きく見せることができて貧弱なイメージを払拭してくれます。

 

例えば、初心者はこんな感じの白のトップスを選ぶといいです。

 

白のドレープロングTシャツ

 

ドレープデザインクルーネックロンTee

 

首元を小さくとることによって、首上が小さく見えすぎないようにして、ドレープで立体感を出すことによって細さをカバーすることができます。テーパードパンツを黒かダークグレーにして、同系統のレザーシューズを合わせると、ガリガリ体型がそれほど目立たなくなってくるんですね。

 

全身コーディネートがマネキン買いできる通販

 

3.視覚的な錯覚を利用する!

 

腰巻も全体を大きく見せることができるのでありです。トップスを細くボトムスを太くメリハリをつけることで全体的に大きく見えるシルエットになるんですね。

 

さらに、脚と身体の境界線をぼかせるので脚の短さもカバーできるメリットがあります。

 

Tシャツの場合は、先ほどお話ししたように、膨張色を利用しながらサイズにあったものを選べばOKです。膨張色でオレンジとか明るいカラーが嫌な人は、白をおすすめします。初心者は、基本的に無地のものがおすすめ。

 

夏以外の季節のトップスは、ジャケットをカチッと着ます。ジャケットの種類は、デニム、ライダース、テーラードなど、なんでもいいですが、大人っぽくしたい人は、きれいめの比率を多くします。特に、25歳以上の人は、きれいめの比率を7割程度にして着たほうがオシャレに見えます。これは、メンズファッションの基本のページでお話ししましたね。

 

中高生・大学生は、ジャケットをサイズぴったりで着丈が短いものを選べれば問題ありません。

 

ちなみに、ボトムスの色は、トップスと比べて濃いものにするとバランスが取れます。トップスより濃くて太めのもの。これがポイント。初心者に白のトップスをおすすめしたのは、ほとんどの色が濃い色なので着こなしのバリエーションが増えて簡単という意味もあります。

 

トップスをカチッと決めるアイテムでおすすめなのがこのデニムジャケット。インナーに白のカットソーを合わせてもいいし、シャツを合わせてきれいめにして使うのもいいです。

 

インディゴのデニムジャケット

 

ストレッチカラーデニムジャケット

 

また、カジュアル感が強いアイテムなので、パンツにテーパードパンツやサルエルパンツを使っても体型カバーができます。ガリガリ体型の人が着回せるアイテムなので、1着は持っておくと便利ですよ。

 

女の子が見ても納得する春服

 

 

4.重ね着(レイヤード)を上手に取り入れる!

 

重ね着を上手に使え!という文字のイラストとレイヤードコーデをしている写真。

 

先ほど、立体感のお話が出ましたが、プリントTシャツ以外は、重ね着スタイルを取り入れることを推奨します。

 

重ね着することで、自然に体積が大きく見えるし、奥行きが出てくるんですね。

 

しかもレイヤードスタイルは現在流行中で、着方のバリエーションが増えるので、ファッションが進化していく上で、なくてはならないテクニックになってくると思います。

 

体の太い人は、きつくて中々取り入れにくいけど、細身な人ならガンガン取り入れることができるので、オシャレを目指す人の中で意外と有利な立ち位置にいます。

 

例えば、こんな感じのシャツとサルエルパンツを合わせてもいいです。

 

7分袖シャツとネイビーのサルエルパンツの着こなし

 

7分袖シャツとサルエルパンツ

 

7分袖のシャツを使うとさらに体型カバーができますよ。ここで気になったのがロールアップだと思いますが、これが結構使える技術で、前にもお話ししましたが、人の目線って身体の中心よりも先のほうにいくんですね。特に、手首・足首・首元に。裾のロールアップをすることで、華奢な体型をぼやかす効果もあるんです。

 

ただし、やりすぎは禁物で長ズボンなら9分丈程度にして、細めに巻くのがオシャレのポイントとなります。

 

ただ、あまりにもガリガリっていうと、小技にも限界があるので、日頃のトレーニングも怠らないようにしましょう。

 

マネキン買い特集

 

 

5.筋トレは欠かさない!

 

トモの自宅で黒のタンクトップを着て撮影した自分の腕の写真。

 

トレーニングのお話が出てきたところで、筋トレのお話をします。
基本的に、ガリガリ体系の人は、全体的に鍛えておきたいのですが、
肩の筋肉が発達してくることによって、大分見た目が変わってきます。

 

かといって、そこばかりのトレーニングを進めるわけにはいかないのですが、
こればかりは長年かけて増やしていってください。
よく、数週間足らずで「俺は筋肉がつかないタイプだ!」とか言っている人を
みかけますがあまちゃんです(笑)。

 

トモの自宅のトレーニング部屋の様子を撮影。

 

これらの筋トレ器具は、大体楽天市場で揃っちゃいます。

 

トモが飲んでいるアミノ酸系のホエイプロテインやアミノバイタルを自宅で撮影。

 

アミノ酸系のプロテインは、いっぱいあって値段もバラバラなので、
一番安かったアマゾンで買ってます。

 

トモは、今細マッチョを目指しているので、写真のプロテインは、減量用です。
ガリガリの人は、筋肉をつけるタイプのものを選んでくださいね。
アミノバイタルも併用すると筋肉が付きやすいですが、
2つ買うとお金がかかるので、必須アミノ酸入りのプロテインを選ぶといいですよ。

 

ワンダーコア、、、流行ってますよね。
筋トレが苦手な人はこういったものでも
いいと思います。

 

宇梶 腹筋器具
ワンダーコア:ショップジャパン

 

楽に鍛えられるらしいですよ。

 

ちなみに、もっと筋トレに付いて知りたい人は、
トモの6つの筋トレ理論で解説しています。

 

Aメンの春服

 

もやしとさらば!脱!超貧弱体型のコーディネート例!

パーカーを中心に重ね着を作ったコーデ

 

デニムジャケットを使ったガリガリコーデ

 

裏毛フルジップパーカー

 

先ほど紹介したデニムジャケットの下にパーカーを重ね着して太めの総柄パンツで合わせています。黒のデニムジャケットをライトブルーやインディゴに変えてインナーのパーカーを白やグレーにすると、より身体が大きく見えます。

 

このパーカーは、10代から20代前半におすすめのレブトレイトというお兄系のブランドのものです。重ね着するのに、丁度いい厚さでビームスとかに比べて非常に安いのに品質がすごくいいんですよ。ポケットデザインなどしっかりしているけど無地なので、他のアイテムとも合わせやすいです。

 

インナーのデザインは、意外と重要で、ガチャガチャしすぎても子供っぽいし、何もなかったら目線を集めることができません。シルエットがしっかりしていて、重ね着のインナーに持ってくるパーカーに1着持っていると便利ですよ。

 

初心者が体型カバーするなら1、ライトブルーのデニムに白のパーカー。定番の形にしたいなら2、インディゴのデニムにグレーのパーカーです。どちらも体型カバーできるのですが、1のほうが明るくて大きく見えるコーデになります。

 

ボトムス(パンツ+靴)に使えるコーディネート

 

おしゃれな茶色のスエードブーツ

 

スエード×PUレザー切替サイドボタンブーツ

 

基本的にパンツは、サルエルか太めのテーパード、もしくはカーゴパンツがおすすめなのですが、それに合わせる靴が問題になります。

 

ファッション初心者に話しているのは、靴はパンツと同系色にして、なるべく目立たないものを選ぶということでした。しかし、ガリガリ体型の場合、ボトムスはとにかく太くオシャレにするのがポイントになります。

 

このブーツは、カラーを2色使ってデザインがゴチャッとしてるように見えますが、折り曲げた部分に余計なデザインがなく2色使いにしては意外とシンプルです。

 

ただ、ボリュームがあるので初心者向けではないのですが、細身のパンツを選ぶことを推奨していないガリガリ体型の人は、太めのパンツと合わせやすく非常に使い回しが良くなっています。

 

写真で一緒に写っているサルエルパンツも一本持っておくと体型カバーに使えるし、クロップドとフルレングス(長パンツ)として両方使えるので役に立ちますよ。

 

編み込みニットを使って大きく見せる着こなし

 

白の編みこみニットカーディガンのコーデ

 

ケーブル編みニットと白シャツ

 

編み込み系のアイテムは、少しもっこりするので身体を大きく見せる絶好のアイテムといえるでしょう。写真のコーデは、爽やかな膨張色の白ニットにストライプシャツを合わせています。

 

24歳以下の人は、衿部分に少しアクセントが入ったものを選ぶと、より目線を集めます。首元も目線を集める箇所ということを覚えてましたか?

 

25歳以上の人は、少し子供っぽく見えるので、シンプルな白の無地シャツでも充分膨張効果を出すことができます。

 

ボトムスは、黒のスキニーパンツを使っていますが、色はそのままで腰回りが太いテーパードパンツと合わせると全体的にバランスを取りながら身体を大きく見せることができます。

 

ケーブルニットって安すぎるものを選ぶとほつれやすくなるので、選ぶときに質も重要視したいところです。

 

しかし、真冬はインナーに仕込んだりするので、ライトアウターとして着る期間は短いです。なので、わざわざブランドものを選ぶ必要性がないんですね。

 

写真のケーブル編ニットは、コストパフォーマンスが良くてシルエットにこだわったものなので、ライトアウター、インナーの両方で便利に使うことができますよ。体型カバーとしても役立つ秋冬の1着。

 

 

 

第5回メンズファッション塾のまとめ

 

  • 服のトップスをカッチリ、ボトムスを太めにする
  • 体が大きく見える膨張色の服を選ぶ。
  • 体が大きく見える視覚的なテクニックが使える服を着る
  • 重ね着スタイルを使うと、体を大きく見せておしゃれになれる!
  • 筋トレを日ごろから怠らない(自分には効果がないと思わない)。

 

いかがでしたか?この記事を通して、少しでもガリガリ体型で
悩んでいる人のお役に立てたらと思います。

 

次回の第6回目の講義は、

 

足が短いという悩みをファッションでカバーするという
内容で行きたいと思います。

 

前回のページ 第4回:スマートに見せるファッションテクニック

 

次回のページ 第6回:脚が短いのをファッションでカバーする方法