NIDO(ニド)の服の評判【買っても大丈夫?】
公開日:2022/1/21
服は、適度にトレンドを反映していますが、シンプルで大人っぽいデザインが多いので、すぐに流行からハズれるということはなく3年は使えそうなものばかり。
NIDOについて、ネットで検索しても情報が出てこなかったので、これは絶対みんなに知ってもらいたいと思って記事を書きました!
今回紹介するNIDOの通販サイトはこちら↓
ブランドと通販の情報
NIDOは、SNSマーケティングを提案する株式会社フェリエストの子会社である株式会社FtoCが展開するブランドでありショップ名。
株式会社FtoCは、東京の渋谷にあります。FtoCが運営する通販サイトのNIDOは、2016年8月にオープンした比較的新しい通販サイトです。
WEBサイトのデザインも今どきで使いやすかったですよ。
ファッションジャンル
NIDOのファッションジャンルは、モードスタイルをコンセプトにシーズンごとのトレンドを加えたもの。着心地の良いアイテムをリリースしています。
モード系ファッションとは、一般的にはハイブランドがリリースするようなトレンド服のことを指しますが、光沢感のあるダークトーンの色彩とスタイリッシュなシルエットが特徴的なファッションスタイルをイメージしていただければ分かりやすいと思います。
モードやきれいめ好きな20代から30代の幅広い年代の男性向けで、ショップの服を見れば刺さるものがあるはず。
NIDOの服の特徴
NIDOの服の特徴を一言で言うと、「低価格帯なのに痒い所に手が届くような服が揃っている!」って感じです。
通販サイトの価格帯を調べてみると下記の結果が出ました。
- トップス 2,000〜5,000円台
- アウター 7,000〜13,000円台
- パンツ 4,000〜7,000円台
※セール時はもう少し安くなります。
調査日:2022年1月21日
NIDOは、デザイン、サイジング全てにこだわり持ち、適度にトレンドを反映させた高品質な服を低価格で提供しています。
これだけ聞くと、どうせステマでしょ?って思われるかもしれませんが断じて違います。これを実現できる理由と方法があるんですね。
その理由と方法については、のちほどお伝えしますので、まずは論より証拠でNIDOで販売されてるアイテムを見ていきましょう。
ロンT
Photo by: https://nido-tokyo.com/
トレンドのドロップショルダーを加え、袖と丈がゆったりしたサイジングを見てほしい。
リブが細めでデザイナーズブランドのような印象。
こういうデザインが低価格で手に入るところは今のところ見たことがありません。
パーカー
Photo by: https://nido-tokyo.com/
パーカーは、基本的に子供っぽく見えたり、ラフに見えすぎたりするので大人が使うにはシーンを選びます。
NIDOのパーカーは、光沢感とハリがあり大人が着てもサマになりやすい。
有名ブランドなら1万円以上しそうですが、5,000円前後で手に入れられるなんてすごい。
ジャケット
Photo by: https://nido-tokyo.com/
適度にゆったりとしたシルエット、ノーベント(スーツの裏の切り込みがないこと)を使って適度にトレンドを入れてるので20代はもちろん、30代が着ても十分に大人っぽいスタイリングが可能。
いくらカジュアル用と言われても、普通のスーツっぽいテーラードジャケットになんとなく抵抗がある。
そんな時に選びたい、オシャレ着用のジャケット。
ワイドパンツ
Photo by: https://nido-tokyo.com/
幅感が丁度良く、学生が選ぶようなワイドパンツとは違って大人でも穿ける。
量販店によくある無駄にワイドなものや微妙にワイド感が足りないものと明らかに違います。
色合い
2021年の秋冬から2022年の春はグリーンが他のブランドからもリリースされていますが、NIDOのステンカラーコートやパーカーにも反映。
Photo by: https://nido-tokyo.com/
Photo by: https://nido-tokyo.com/
NIDOらしい深いダークグリーンで、トレンドに疎い人でも使いやすそう。
これらのアイテムは、平日11時までに注文すれば、その日に発送してくれます。また、11時以降の注文でも翌営業日に発送してくれて、佐川急便があなたの家に最速で届けてくれますよ。
低価格な理由
最後に、NIDOのアイテムがなぜ低価格で高品質なのか、その理由についてお伝えしますね。理由は2つあります。
1つ目は、ファッションの企画会社を使わないから。企画会社とは、小売店やアパレルメーカーに対して売れる商品を企画・提案する会社のこと。
企画会社を使えば、彼らに払うインセンティブが発生するので商品単価が高くなります。そこを使ってないので、その分ユーザーに安く商品を提供できるわけですね。
もう一つの理由は、自社のデザイナーが直接海外へ行き、素材の選定段階から工場の生産までプロデュースしているからです。
経験豊富なデザイナーのアイデアが素材の段階から反映されるので、服が輝くために必要な素材を見極めて原料を安価で済ませることができ、細かなところまで目が届く抜かりのない服が出来上がるってわけです。
公式ストアでは、公式限定でセールを開催していることもありますのでチェックしてみるといいですよ。