メンズ洗顔料おすすめランキング【52本を自腹で分析したったぜ!】
更新日 2018/8/27
あなたは、自分の肌について
- 「もっとキレイにしたい」
- 「肌のトラブルに困っている」
- 「オシャレな人はどんな洗顔料を使ってるんだろう?」
- 「正しいケアの仕方知りたい」
- 「ニキビをなんとかしたい」
- 「しつこい肌荒れを改善したい」
このような悩みがあるのではないでしょうか?
そこで、このページでは、年齢別・肌質それぞれに合った洗顔料ランキングから自分に適した洗顔料を見つけることができるようになってます。
ランキング作成の基準!
- 実際にトモが使ってみた感じ
- 肌質・年齢のターゲティング加点
- メーカーのコンセプトと成分分析
- ネットでのレビュー点数
- 価格の妥当性
- 実際の効果や使い心地
これらの6点を中心に通販・市販問わず、売れ筋のメンズ洗顔料を混ぜて判断しました。
※実際に使ってもいないのに、お金儲けのためだけにランキングを作成しているいい加減なサイトを本当に多く拝見します(実際にものをすべて購入して使用した後、その人間がいい加減なページを見ればすぐに適当だと分かります)。あなただけでも騙されないことを祈ります。
良い洗顔料を使ってもこれを知らなければ意味がない
洗顔の目的は、余分な皮脂と肌に付着したホコリや雑菌を落とすことだ。
洗顔料を使っての洗顔は、晩に1回か朝晩の2回でよいことは聞いたことがあるだろう。
皮脂がでやすい体質の人や夏場なんかは、朝と晩の2回やるなど工夫してください。
ただし、洗顔方法には注意点がある。
この注意点を守らず洗っていたら、超高級な洗顔料を使っても肌へのダメージ(ニキビや肌荒れの原因となる)は避けられないのだ。
洗顔は、ゴシゴシ洗わず泡で汚れを落とすという言葉をよく耳にすると思うが、これだけでは勘違いしている人もいると思うから、もう少し具体的にお話しする。
ゴシゴシ洗わないというのは、自分の指と指の腹が直接肌に触れないようにするということだ。
指や指の腹と顔の肌との間に泡の層を作り、その泡をなでることで皮脂やほこりを吸着させて、汚れを落とすというのが、肌にダメージを与えない方法なのだ。
「たかが洗顔で、そんな女みたな繊細な洗い方なんてできねーぜっ!」
このように、思われている方は危険です。
自分が危機的状況にあるということが分かっていません。
人間の皮膚は、摩擦を受けると表皮の基底層にあるメラノサイトと呼ばれる生成細胞が傷ついて、活性化することで、くすみやシミの原因となるのです。
もちろん、一日や二日でどうこうならないですが、洗顔は、一生行っていくもの。
くすみやシミが増えると、どうしても老けてみられがちになるので、正しい洗顔方法を身に着けることが非常に重要なのです。
これは、芸能人などの美容スタイリストさんといったプロたちも同じことを言ってるし、実際にやりつづけると肌の調子が全然変わってきます。
また、トラブルは、くすみやシミだけではありません。
できかかった白ニキビなどを刺激することによって、赤ニキビ、そして、黒ニキビ、黄ニキビへ進化し、果てにはクレーターのようなニキビ跡の原因を作りかねません。
どうしても、ゴシゴシしてしまったり、時間がないので、早く洗顔を終わらせたい人は、苦肉の策としてですが、なるべく濃密な泡がでる洗顔料を選ぶことです。
そして、肌の摩擦を避けることと同じくらい重要なのが、急激な乾燥を防いだり、必要な皮脂まで取りすぎないように、ぬるめのお湯でしっかりと流すことです。
泡が顔に残っているのは、皮脂と一緒に毛穴に汚れがたまるので、もってのほかで、髪の生え際や目の周りのくぼんだ箇所までしっかりと洗い残しがないようにします。
一般的に知られてないことだが、男性の肌は、女性より水分量が少ないので、皮脂を取りすぎると、肌が水分が足りてないと勘違いし、皮脂を過剰に分泌することになる。
男性の肌の水分量は、女性の1/3程度であると同時に、皮脂の量は女性の3倍だと化粧品会社であるポーラが発表した研究結果に出ています。
本当は、男性のスキンケアは、女性以上に気をつかわなければいけないのです。
そして、洗顔後には、必ず、化粧水と乳液をつけることだ。
化粧水は、肌の乾燥を抑えて、乳液は、余分な皮脂の分泌を抑え、化粧水が蒸発しないように閉じ込める効果がある。
もちろん、乳液に皮脂の分泌を抑える作用があるのではなくて、皮膚が肌に脂が十分あると認識するので、それ以上分泌しなくなり、脂ギッシュになりにくいのだ。
つまり、脂ギッシュな人が乾燥を放置すると余計テカテカになるということ。
もちろん、普通の肌の人も気を付けなければならないよ。
ここをしっかりと抑えていれば、難しいことを考える必要はないんだ。
洗顔+その後のケアのワンセットで、肌の調子を整えると覚えておいてほしい。
不思議なことに、たったこれだけのことを繰り返すだけで、期間がたてばたつほど、ケアしている人としてない人の差は大きく開いていくのだ。
遺伝的なものや10代の頃に運動をしてなかったといった原因もあるかもしれませんが、同じ年齢なのに、やたらと老けている人と若々しく見える人がいますよね。
これは、洗顔料の選択や洗顔方法も少なからず影響しているでしょう。
良い洗顔料を使うだけでは、効果は半分しかありません。
正しいやり方、毎日のケアを心がけると美肌を保つことができるのです。
このページがみなさんのライフスタイルに役立てることを祈っております。
メンズ洗顔料選びのポイント
先ほどもお話ししましたが、肌へのダメージを防ぐためには、泡の層で顔を洗うことが重要なポイントです。
つまり、薄い泡より、もちもちの濃い泡の方が洗いやすいということになります。
次に、人には、肌質というものがあって、多くのメンズは、Tゾーンに皮脂がでやすくて、目の周りや口周りが乾燥しやすいなどの混合肌だが、中には、全体的にギトギトになりやすい脂性肌、そして、ニキビができやすい肌や刺激に弱い肌の人もいる。
混合肌の人は、基本どおり、汚れを落とすことを中心に考えればよいのだが、特徴のある肌の人は、その肌質にあったものを選んだ方が、きれいな肌に近づける。
混合肌以外の特徴がある肌の人は、それぞれに適したコンセプトの洗顔料から選ぶのがベストだ。
まずは、肌質の弱点を埋める作業からしていく方が良いからである。
逆に、混合肌の人がさらに良い洗顔料を選ぶポイントは、自分の年齢に照らし合わせて洗顔料を選ぶこと。
確かに、年齢で生まれ持った肌質が変わってくるのか?と言われればそうではないが、歳をとることによって、顔の水分量や肌バリア(セラミド)が減ったりするというなんらかの影響はある。
そうすると、化粧水や乳液、そして美容液でフォローしていくのは当たり前だが、少なからず肌に良い成分の洗顔料を選ぶことは吉となるだろう。
そして、洗顔時に、絶対に忘れてはならないのが、泡立てネットの存在だ。
100均とかでもいいので(泡立てネットは多少違いはあるが値段で泡立ちは変わらなかった)使うといい。
そうすることで、洗顔料の泡立ち力の実力を存分に堪能できるからね。
裏話をすると、洗顔料は、泡立ちが良くて成分、香りが良いほど原料や製法でコストがかかるので、高くつく感じです。
もちろん、大手かベンチャーかでも、その販売網や流通させるロッドが変わってくるので、価格に影響されますが。
原料が高くなって、販売価格が高くても、使い心地が全然変わってくるし、肌に良い成分とかを入れることができるので、企業は、多くの男性のスキンケアに革命を起こしたいなど、自社のコンセプトにしたがい挑戦していくんですね。
だからといって、世の中には詐欺的な商品や情報もあるので、気を付けてほしいのだが、、。
結局、洗顔料は、自分の出せるお金の範囲内で、将来を見越しながら肌に良いものを選ぶことが大事なんだ。
総合おすすめランキング(トモの独断と偏見)
まずは、トモが50種類以上の洗顔料を使った結果、独断と偏見で、良品だと思う洗顔料をランキングにしました。
たまにニキビができるぐらいで、特段、肌にひどいトラブルがないが、本当に良いものが欲しいけど、良い洗顔料を探すのが面倒だって人向けです。
時間短縮の概念がある経営者思考の持ち主のために作成しました。
- トモ評価:★★★★★ 総合94点
- 初回限定価格:990円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:バルクオム
バルクオムは、男性の肌の悩みを本質的に解決しようと立ち上がったベンチャー企業、株式会社バルクオムの主力製品です。
男性の肌の性質や皮脂量などを徹底的に研究し、それだけで世界を目指しているだけあり、洗顔料もとても満足のいくものである。
具体的には、市販の洗顔料だけでなく、中堅クラスの洗顔料を使っていた人でも、その濃密でボリューミーな泡に驚くと思うし、フレグランスかと思うほど良い香り。
汚れの落ち具合は、市販の洗顔料では分からなかったのですが、バルクオムの場合、洗い上がりの肌を見たら一目瞭然で汚れが取れていることが分かったのです(俺の肌ってこんなに白くなるんだって感じ)。
そして、角質細胞を活性化させ、ターンオーバーを正常化することで有名なリンゴ幹細胞成分によるアンチエイジング効果が期待できるのです。
このサイトで、服装がオシャレになれば、人前で自信が持てるようになると、いつも話してますが、大げさに聞こえるかもしれませんが、バルクオムもデート前の洗顔料として使うと自信が持てます。
バルクオムは、現在、期間限定でキャンペーンをやっていて、洗顔+化粧水のセット(1か月分)が500円で試すことができます(肌に合わなかったときのために全額返金保証付き)。
参考記事
トモの体験談については、『バルクオムの口コミは正しいのか?実際に使い続けたらどうなったか真実を語る!』という記事でまとめました。
また、『バルクオムの効果を徹底検証して解析した!』という記事でバルクオムの効果について成分やネット口コミからかなり詳しく分析しています。
- トモ評価:★★★★☆ 総合89+4点(偏見特別加点)
- 価格:6,190円(税込)⇒オールインワンジェルとのセット販売
- 内容量:2ヶ月分
- メーカー:ZIGEN
点数的に言えば、3、4位の洗顔料より下なのだが、使っていくうちにジゲンの魅力に取りつかれたトモの特別加点を加えて2位に浮上させた(独断と偏見ランキングだからいいよね)!
ちなみに、オールインワンジェルと同時利用での加点です。
というのも、ジェルタイプだが泡立てネットで泡立てて使うと、泡とジェルのなんともいえない壁が肌への摩擦を防いでくれるのが快感なのだ。
これは、洗顔を神経質にやっている人ほど分かると思う。
そして、オールインワンジェルが肌に馴染んだ後のもっちり感が本当に良い(つけはじめのベタベタ感は少しマイナスだが5〜10分ほどで収まる)。
バルクオムのようなアンチエイジング成分が配合されていたら、ぶっちりぎの1位だが、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸といった三大美容成分が洗顔料・オールインワンジェルの両方に配合されているという点において、値段とのバランスが非常に良い。
買いやすさ・コスト・効果のバランスがとれているのか、市場でもかなり注目を浴び始めた洗顔セットなんですよね。
- トモ評価:★★★★★ 総合92点
- 初回限定価格:4,900円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:ザ・プロアクティブカンパニー
プロアクティブと言えば、もはや誰でもご存知なニキビに特化した洗顔料メーカー。
薬用ニキビ洗顔料というイメージが強いので、ニキビに困っている人が使う洗顔料だろうと思いがちですが、ニキビ予防のほか、美白や古い角質をとり、余分な皮脂を取り除くという普段からのケアにも使える。
1位にするか、かなり迷ったが、続けていくには、やや値段が高く、男女兼用洗顔料ということから、2位としたが洗顔に特化したブランドでは老舗なこともあり、かなり優秀です。
プロアクティブの優秀さは、鼻ニキビや黒ずみに効果があったという口コミが多いこと。
プロアクティブの洗顔料は、ちょっと特殊で、泡タイプではない。
美容液のような液体を優しく肌になじませて、洗顔ブラシで汚れを落とす方法になっているので、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れです。
最初に試す3ステップセットは、洗顔⇒美容液⇒保湿クリームで、直後に肌がもっちもちになることが実感できた。
プロアクティブは、初回3,000円オフで申し込むことができ、肌に合わなかった時のために、60日間の返金保証がついていきますよ。
- トモ評価:★★★★★ 総合91点
- 価格:2,700円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:POLA
化粧品の老舗ブランド、ポーラ発の男性洗顔料。
30,40歳からは、老け顔と若々しい顔の人が分かれる!
老け顔の原因は、肌のバリア機能の低下によって、明度が低下したり赤みが増えることだ!
鼻の両サイドのほっぺに赤みが帯びていたり、肌のトーンが暗い中年男性をよく見かけますが、フケ顔に見えて実にもったいない。
まだ、赤みがでていないけど、歳とともに肌の調子が衰えてきたって人も予備軍の可能性があるので、マージェンスを使ってケアすることがおすすめ。
肌バリアの低下にしっかりとアプローチして若々しさを取り戻してくれるでしょう。
さらに!体臭成分と結合するフランス香水メーカー開発の香料を配合してるので、嫌な臭いを抑えつつ、女性ウケがいいシトラスマリンの香りをまとうことができるんだ。
S-ヒアルロン酸が配合されてるので潤うし、過剰な皮脂分泌を抑える。
泡タイプなので、泡立てる手間はないが、泡の濃さはまあ普通といったところで、そこはプラマイゼロかな。
同シリーズの化粧水と日焼け止めも同時に使うとより良い。
特に、ギトギト&カサつき顔になりがちな30代、40代におすすめ。
同ブランドのマルチケア化粧水と一緒に使うと、しっかりと保湿できて、肌のターンオーバーを正常化させることができます。
年代別ランキング(主に混合肌・乾燥肌を対象)
年代別ランキングでは、タイトルどおり、年齢別のおすすめランキングだが、肌質としては、メンズに多い混合肌、そして、混合肌と同じケアである乾燥肌を基準として作成した。
乾燥肌には、余分な皮脂のみを適度に落とし、保湿成分を持ち合わせる洗顔料が肌に合う。
そして、混合肌は洗顔場面では、乾燥肌部分を中心にケアする必要から乾燥肌と同じ対策となります。
洗顔後のケアでは、過剰な皮脂がでやすいTゾーンにニキビができやすいので、化粧水と乳液は、目元・口周りのような乾燥しやすい部分を多めにして、Tゾーンを少なめにしてほしい。
ただし、人によって、乾燥しやすい場所、皮脂の分泌が多い場所が異なる場合があるので、自分で意識して量を調整するといいですよ。
洗顔方法とこれらのケアを実践することで、良い洗顔料の効果も上がるのです。
それでは、10代から見ていきましょう。
10代の洗顔料ランキング
成長期である10代は、ホルモンバランスが安定しないことが原因の肌トラブルが多いんだ。
だから、低刺激かつ余分な皮脂を落としてくれる洗顔料がランキング上位になってるよ!
後、いわゆるお肌の曲がり角は、25歳と言われているけど、内部的な老化は、15歳から始まるとも言われている。
その辺の事情や買いやすさを考慮して、ランキングを作成した。
- トモ評価:★★★★☆ 総合86点
- 価格:3,078円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:ウェルネス・アドバンス
泡立ちと泡の濃さがいまいちだったが、石鹸タイプの洗顔料だけあって、しっかりと汚れを落としつつ肌に優しい洗い上がりだった。
洗浄力が高いと肌の余分な皮脂まで取ってしまうのでは?と思われがちだが、これが値段が高いだけあって、肌に刺激を感じさせず、必要な皮脂だけを残し、ある程度の保湿を担保する。
洗い上がりの爽快感は特に感じなかったが、肌地が良くなったのか、テカテカしなくなり、ニキビができづらくなったように感じた。
自分の肌が周りと比べて汚いと感じてるなら、もしかすると、今使っている洗顔料があってない可能性があるので、一度試してみるといいかもしれない。
また、今までなんとなく使っていた洗顔料であっても、ストレスなどで合わなくなってくることもある。
洗顔料を変えることによって、肌の調子を整えることができれば、元に戻る可能性も高いだろう。
泡立ちと無添加特有の香りがいまいちなところもマイナスだが、洗顔に対して、実利を求めているユーザーから熱い支持を受けているんだ。
同シリーズの無香料・無着色・パラベン、鉱物油、シリコンがすべてフリーで、紫外線吸収剤といった肌に余計なものを使っていない艶美肌になれるBUSOオールインワンジェルと一緒に使うと効果的ですよ。
キャンペーンページで新規会員登録をすると、すぐに使える300ポイントがもらえるよ。
- トモ評価:★★★★☆ 総合85点
- 価格:400〜700円(税抜)
- 内容量:1か月分
- メーカー:ロゼット
肌の水分量が多く、皮脂の分泌も他の年齢と比べて少ない10代は、イオウ成分で、角質を柔らかくして、ニキビ予防や美白にするロゼット洗顔がおすすめだ。
上記の理由から、女性にも人気な洗顔料を使っても問題ない。
コスメケアの文化が進んでいる女性用は、成分的にも優秀で低価格なものが多いのだ。
ロゼットの種類は、5種類あるが、軽いけどニキビが気になるとか、乾燥しやすいとかのように、自分の肌の悩みに応じて選ぶといい(種類によってパラメータ値がやや変わる)。
中には、メイクも落とせるタイプもあるが、これは、男性の場合、BBクリームのようなアイテムを使っている人におすすめである。
10代の男子は、まだまだ、スキンケアにそれほど力を入れてないことを見越して、後順位の洗顔料と比べて、泡が濃密なのも高評価した。
泡が濃いほうが、慌てて洗うことで肌へのダメージを避けられるからだ。
まあまあ、脱脂力も強いので、保湿を怠らないように。
- トモ評価:★★★☆☆ 総合79点
- 価格:オープン価格(約375円〜)
- 内容量:1か月分
- メーカー:資生堂
- 市販でも販売
大手化粧品メーカー資生堂がプロデュースした大衆向け洗顔料。
早い人で10代の終わり頃から、脂汗が出やすいなど自分の肌質の悩みが出てくる人もいるだろう。
その中でも、少し気になるくらいの人におすすめなのがウーノシリーズだ。
天然クレイ洗浄成分で、スクラブ入りなしの両方のラインナップがあり、スクラブが入ってないタイプでも爽快な洗い心地に定評がある。
泡立ちと濃厚さは、市販の中では、まあまあですが、脱脂力が強いので、肌トラブルがある人は、避けたほうがいいですよ。
特段、肌のトラブルがなければ、20代前半くらいまでおすすめできる洗顔料だ。
- トモ評価:★★★☆☆ 総合76点
- 価格:オープン価格(約267円〜)
- 内容量:2か月分
- メーカー:花王
- 市販でも販売
余分な成分を入れず、最低限必要な洗顔成分で低価格を担保している大手花王の洗顔料。
ラインナップのコンセプトによって、やや成分を追加しているが、一番ベーシックなメンズ洗顔料だと認識している。
チューブタイプと泡タイプの両方とも、泡立ちがいまいちなので、肌に指が触れないように、丁寧に洗顔してくださいね。
メンズビオレは、まだ、肌トラブルがなく、洗顔だけに主眼をおきたい15歳以下の男の子におすすめです。
安い洗顔料を好んでいる15〜18歳の男子も使えるのですが、歳が上がるごとに良い成分が含んだものをすすめるという観点からすると、洗顔料を変えていってもいいなって感じです。
- トモ評価:★★★☆☆ 総合75点
- 価格:オープン価格(約289円〜)
- 内容量:2か月分
- メーカー:ロート製薬
- 市販でも販売
製薬会社のロートがプロデュースしている洗顔料。
洗い心地の爽快感とスースーする感じが好きな人におすすめだが、やや刺激があるので、肌への刺激に弱い人にはおすすめしない。
パーフェクトウォッシュの方は、肌への刺激は強いが、少しニキビがでてきた爽快感の好きな人という特定ニーズに答えるかもしれない。
ディープウォッシュは、泡立ちが良く、泡の密度も濃厚で結構高いレベルです。
あと、夏場に、皮脂の分泌がすごい人もディープウォッシュがおすすめだが、使った後は、化粧水と乳液でしっかり保湿して、皮脂が再分泌しないように気を付けたい。
が、使うのは、若い10代までの方が、個人的にはいいと思う。
20代の洗顔料ランキング
思春期も終わりホルモンバランスが安定してきて、一生で一番肌の調子が良いといわれる20代前半。
しかし、就職など環境の変化によるストレスが原因で肌トラブルに悩む油断できない時期でもあるんだ。
モテも意識したい時期だし、その両方のポイントが高いものをランキング上位に持ってきたよ!
そして、お肌の曲がり角と言われる25歳以上から使いたい、しっかりとケアできる成分も考慮しました。
- トモ評価:★★★★★ 総合90点
- 価格:2,940円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:プライマリー
- 医薬部外品
肌が汚く見える一番のトラブルは、ニキビですね。
合コン前に、ニキビができてしまったらマイナスの印象になってしまいます(特に男性より女性の方がニキビに敏感なので気づかれる)。
ニキビって一度できたら、すぐに治らないもの。
ノンエーは、ニキビ予防専用の洗顔石鹸です。
ニキビは、誰にでも起こる肌のトラブルなので、ニキビができやすい体質でなくとも予防しておくことによって、人から褒められるようなきれいな肌を保つことができます。
トモもノンエーを使ってる間、ニキビに悩むことはありませんでした。
そして、ノンエーの使い心地ですが、泡立ち、濃厚さは普通くらいでしたが、やはり肌に余計な刺激が全くない点で、市販の洗顔料との大きな違いを感じました。
肌の調子の良し悪しは、恋愛だけでなく、社会人の身だしなみとして人生を良い方向に持っていくための一つの条件だと思います。
ノンエー石鹸なら、そんな20代の肌の調子をしっかりと整えてくれるでしょう。
ノンエーが届いたら、まず試供品から試してください。
もしも、肌に合わないなんてことがあれば、全額返金保証が付いていますので。
- トモ評価:★★★★★ 総合90点
- 価格:2,422円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:資生堂
そろそろ本格的な洗顔料に変えていきたいと思っている人におすすめなのが資生堂プロデュースの洗顔料、資生堂 メン クレンジングフォーム。
日本人男性の肌に合わせたダメージディフェンスコンプレックスといった独自の成分を配合していることから、肌トラブルを抑え、低価格の洗顔料と明らかに違う泡立ちや保湿感、そして、洗い上がりの良さに驚くだろう。
機能的には、シェーバーの泡としても使えますが、トモの場合は、基本的に専用のものを使うので使用しません。
フローラルグリーンの香りが箱をあけただけでして、とても癒されます。
市販の洗顔料よりは、高くなりますが、業界全体から見れば、とてもコスパの良い洗顔料でしょう。
- トモ評価:★★★☆☆ 総合77点
- 価格:324円〜(税込)
- 内容量:2か月分
- メーカー:マンダム
- 市販でも販売
ギャッツビーは、低価格帯の洗顔料の中でも、最も種類が多く、肌質や少しのトラブル、好きな洗い心地に分けて選ぶことができるメリットがある。
泡立ちと濃厚さは、中といったところだった。
また、肌の余分な角質をとるピーリングと洗顔が同時にできる洗顔料もあるので、メインの洗顔料とは別に持っておいてもいいだろう。
ただし、本格的なピーリング用のものよりは、弱いので、角質がポロポロ出てくる人は、しっかりとしたものをすすめる。
まとめると、肌トラブルがなく、少しだけ自分の肌を意識した、なるべく安い洗顔料を探している人に向いている。
30代の洗顔料ランキング
30代は、20代のころと同じ生活習慣(特に食生活)をしていても、年齢の影響で、ホルモンバランスが乱れがちになる時期に差し掛かっている。
脂ギッシュな肌のオヤジと若々しいお兄さんに見られる運命の分かれ道ともいえる非常に重要な時!⇒ここは強調しておく。
今まで、なんともなかった普通肌の人でも、肌の水分が失われやすくなることによって、皮脂の過剰分泌や乾燥が目立ってくるのだ。
そういった肌の悩みにアプローチするような洗い上がりや保湿などの機能性を重視して判別し、ランキングを作成した。
- トモ評価:★★★★★ 総合94点
- 初回限定価格:990円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:バルクオム
機能的にも品質的にも良いものを選ぶべき年代である30代は、是非、成分にもこだわってほしい。
バルクオムは、生石鹸タイプで、目玉成分であるリンゴ幹細胞は、細胞の老化を遅らせることが科学的に証明されている。
アンチエイジングについては、数年単位で行っていかなければ、実感がないので、将来を見越しての対策をしなければならない。
メンズジョーカーなどに取り上げられているバルクオムは、外見の重要性を理解していて、先を見越す能力が高い経営者思考な人に好まれて使われているのだ。
生石鹸タイプで、ヒット商品のどろあわわに、勝るとも劣らない、もっちもちの濃密な泡に、女性が好むフローラルユニセックスな香りが洗顔のモチベーションを高めてくれる。
バルクオムは、将来的にも同世代より、圧倒的に若く見せたくて、見た目に投資するという思考を持てる人におすすめ。
ちなみに、よく勘違いされるのですが、アンチエイジングは、洗顔料だけでなく化粧水や乳液のようなアフターケアと同時に行うことで効果が期待できます。
すぐに洗い流してしまう洗顔料単品のケアでは、非常にもったいない。
キャンペーンページでは、洗顔料と化粧水のセットが500円、乳液をプラスしたセットが2,380円で試せるという期間限定のサービスを行っています。
肌に合わなければ全額返金保証付きというノーリスクで試すことができるチャンスはそうありません。
- トモ評価:★★★★☆ 総合89点
- 価格:6,190円(税込)⇒オールインワンジェルとのセット販売
- 内容量:2ヶ月分
- メーカー:ZIGEN
ジゲンは、保湿剤のオールインワンジェルが有名なブランドだが、実は、洗顔料もある。
オールインワンジェルと同じくジェル仕様の洗顔料だが、洗顔ネットで泡立てることで、濃厚ではないがもっちりとした泡ができるぞ。
泡が濃厚ではなかったので、洗いづらいのかなと思っていたら、それは大間違いだった。
洗顔の基本通り、泡で肌を洗おうとしたら、ジェルの壁が手と肌の間に感じて、摩擦を防いでくれた。⇒これ、ポイント高い。
泡信仰のトモだったが、プロアクティブに続き衝撃的な洗い心地だったな(正しい洗顔をしないとこれを感じられないよ!多分)。
洗い心地だが、Zigenの代名詞であるオールインワンジェルに入っている三大美容成分のセラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸が洗顔料にも入っているおかげか、さっぱり洗えて乾燥感もなかった。
洗顔後のケアは、毎回、同シリーズのオールインワンジェルを使っているのだが、つけ始めはベタベタするが、5から10分ほどでもっちりとした肌になっています。
触った時に、このもっちりを感じるのは本当に病みつきなってしまうほど。
洗顔料+オールインワンジェル合わせて2か月分の容量だとすると、バルクオムより経済的に優しいので、市販の洗顔料では我慢できないがバルクオムには手が届かない人にめっちゃおすすめしたい。
- トモ評価:★★★★☆ 総合82点
- 価格:345円〜(税込)
- 内容量:2ヶ月分
- メーカー:花王
- 市販でも販売
市販洗顔の中では、トップクラスの優秀さを持つ洗顔料。
泡立ちと濃厚さは、そこそこだが、ヒアルロン酸とトレハロースが配合されていることから、洗い上がりの保湿感の評価が高い。
低コストで、しっかりケアしたいなら、同シリーズの化粧水と乳液を同時に使うことが必須だと思う。
30代に最適なケアと聞かれれば、そうとも言えないが、コストを考えるとベターというところだろう。
宣伝の外国人男性がぴったりな、ほのかにウッディグリーンの男らしい香りがします。
- トモ評価:★★★☆☆ 総合78点
- 価格:オープン価格
- 内容量:1ヶ月分
- メーカー:ユニリーバ・ジャパン
比較的、強めの洗浄力と肌の乾燥を防ぐモイスチャー成分を配合したパワフルな洗顔料。
少し皮脂感が強い肌で、洗い心地重視で選ぶ人におすすめ。
泡立ちは、中の下で、濃密さは中といったところ。
香りは、少し癖があると感じる人もいるかもしれませんが、床屋のシェービングのような感じで個人的にはいい匂いでした。
使ってみればわかるのですが、海外のブランド(タイ)らしさを感じるかもしれません。
40代の洗顔料ランキング
40代になると肌の水分がどんどん失われ、シミやたるみも目立ってくる時期になる。
完全に老け顔と若々しい顔が分かれる年代だ!
実際に、肌の悩みが出始めてから、焦って対応し始める人がいるかもしれません。
そこで、洗顔料は、余分な皮脂を落とすことは言うまでもなく保湿力に加えて美容成分によるアンチエイジングを重視してランキング化しました。
- トモ評価:★★★★★ 総合91点
- 価格:2,700円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:POLA
できれば、30代後半から使いたいセレブでオシャレな中年世代専用に開発されたポーラの洗顔料。
S-ヒアルロン酸をはじめとした保湿成分に、肌バリアの低下による老け顔予防や過剰な皮脂分泌に役立つ成分が配合されています。
中年世代は、皮脂が変質して臭いを発する人も多いので、マージェンスの成分+シトラスマリンの香りで、オヤジ臭を緩和し、女性から好まれる匂いをまとうと人生が変わってくるかもしれない。
泡立ちは、プッシュ式洗顔料特有といったところだったが、洗面所で効率的に洗うことができるので、忙しいあなたの時短にもなります↓
完全に周りと差がつく洗顔料なので、マルチケア化粧水はもちろん、できれば、同シリーズのボディシャンプーやボディミストなどのニオイケア製品などと同時に使うと効果的だ。
匂いは、自分ではなかなか気づかないものだし、周りの人も40代のあなたに意見できる人は、ほとんどいないでしょう。
柿渋石鹸などでボディケアするのもいいかもしれませんが、心までおっさんになってしまうような気がします。
ポーラの販売サイトでは、30代からのケアと書いてあるが、値段的に経済力が高くなってきた40代におすすめだと個人的に思う。
- トモ評価:★★★★☆ 総合88点
- 価格:2,600円(税別)
- 内容量:1か月分
- メーカー:オルビス
リンゴ果実エキス、月桃、クチャ、出雲温泉の水を成分に利用した豪華な洗顔料。
抗酸化作用と肌を滑らかにして、毛穴の汚れをタンパク質の+と-を持って吸着させとる。
泡立ちが中レベルだったが、濃厚さは高レベルだった(総じて、石鹸系は泡の立ち上がりが少しかかるのが特徴)。
ガラス瓶から取り出す生石鹸タイプに抵抗がない人におすすめ(練り石鹸のような表現の方がイメージしやすいかもしれない)。
フルーティーフローラルのものすごく良い香りで、赤ら顔などの悩みがなければ、マージェンスではなく、こちらを選んでも差し支えないだろう。
- トモ評価:★★★★☆ 総合86点
- 価格:1,404円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:オルビス
化粧品のヒットメーカーであるオルビスが、中年のべたつきと乾燥、そして、臭いカバーを意識して開発したMr.シリーズの洗顔料。
香りは、全くないが、泡立ちと泥と墨を配合したきめ細かい濃密なクレンザーの洗浄力が強いのが特徴的。
肌の刺激が弱い人には、向いてないが、少し弱いかもっていう程度の人なら、1週間に1,2回の代替え品として、肌のメンテナンスに使うのもいいかもしれない。
中堅クラスの洗顔料です。
- トモ評価:★★★★☆ 総合80点
- 価格:325円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:マンダム
ギャッツビーをプロデュースしているマンダムの洗顔料。
低価格で、40代の脂っぽい肌に合わせた仕様となっている。
泡立ちと泡の密度は、そこそこといったところで、香りは、無臭。
ある程度、コスパが良いので、もし、お金に余裕がないなら、ルシードを使って、少しでもケアするといいかもしれません。
肌の悩み別ランキング
ここからは、肌の悩みや肌質別に分けてランキングをまとめました!
より具体的な悩みにアプローチした洗顔料を探すことができます。
ニキビ肌ランキング
ニキビ肌には、専用の低刺激で、できれば有効成分が配合してある医薬部外品の洗顔料を使うことが重要です。
もちろん、医薬部外品の洗顔料には、刺激がある成分の代替え成分を使い、抗菌・抗炎症成分が配合されているので、低コストというわけにはいきません。
そして、ニキビ肌には、洗顔料・ニキビ薬・正しい洗顔方法・適度な保湿を心がけて、総合的にアプローチしていくようにしましょう。
- トモ評価:★★★★★ 総合92点
- 初回限定価格:4,900円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:ザ・プロアクティブカンパニー
プロアクティブ+は、医薬部外品の薬用スキンケア洗顔料です。
洗顔により、日常の汚れをとり、肌への刺激が少ないソフトスクラブで古い角質や余分な皮脂をとり、ターンオーバーを促進させます。
そして、消炎作用と殺菌作用がある有効成分サリチル酸配合で、ニキビの原因であるアクネ菌を殺菌し、保湿成分により肌を乾燥から防ぐといった流れになっています。
ニキビケアは、白ニキビまでの初期段階で放置せずにケアすることで、すぐに治ります。
ところが、赤ニキビ以上になると洗顔でのケアだけでは中々回復せず、肌の回復力にまかせるのが現状です。
つまり、時間がかかる!
これを理解してないと、良い洗顔料に変えて10日間試しに使ってみたが、全く効果がなかった!なんて言ってすぐにケアをやめてしまう人になってしまうんですね。
肌が回復しようとしているときに、有効成分の入った良い洗顔料と正しい手入れをすることによって、本来の肌の回復力どおりにケアがすすむ。
そして、プロアクティブ+には、乱れたターンオーバーを規則的する(肌の回復促進)成分を配合しているのです。
つまり、プロアクティブ+は、ニキビができにくい地肌作りから、できてしまったニキビが長引かないようなケアのサポートをしてくれる洗顔料セットなのです。
また、ニキビができやすい肌質の人は、治っても再発の繰り返しやすいので、継続が必要となります(特に大人ニキビはしつこい)。
肌環境のバランスを崩しがちなニキビ薬を使わずに、地肌力をあげていくことによって、ぶり返しの少ないきれいな肌を手に入れることができるのですね。
※プロアクティブの洗顔料は、泡タイプではありません。
ニキビの具体的な予防方法は、普段からの質の高い洗顔と肌を乾燥させず保湿することです。
プロアクティブ+は、そのプロセスを熟知した研究により開発された商品なので、合理的にニキビケアをサポートすることができるのですよ。
また、3ステップについているポアターゲティング トリートメント(化粧水)は、保湿とニキビ予防成分が入っており、スキン ブライトニング ハイドレイター(クリーム)には、メラニンの生成を抑えたり、乾燥予防し美白作用を促す成分が入っているので、同時に使うことで高い効果を発揮できます。
使った後でも60日間の返金保証があり、高いお金を払っても肌に合わなかったなんて泣き寝入りすることもないでしょう。
これだけニキビケアに特化した商品は今のところ、日本市場では聞いたことがありません。
- トモ評価:★★★★★ 総合90点
- 価格:2,940円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:プライマリー
石鹸タイプの医薬部外品のニキビ専用洗顔料です。
ニキビへは、グリチルリチン酸ジカリウムという抗炎症作用がある有効成分が配合されています。
グリチルリチン酸ジカリウムには、赤ニキビの症状を緩和する効果があるので、赤ニキビをぶり返す人におすすめです。
プロアクティブ+は、殺菌とニキビ予防で肌の地肌力や環境を良くする効果があるのに対して、Non.Aの有効成分は殺菌に特化していて、刺激が少ないという特徴があります。
まとめると、刺激に弱い肌質でニキビに悩んでいる人や普通に洗顔してるのに、なんとなくニキビができやすい人におすすめですね。
そして、泡立ちですが、立ち上がるまで少しかかるが、濃密とまでは言わないけど、まあまあ、もっちりとした泡ができた。
無着色・無香料・無エタノール・無鉱物油といったスペックから、肌の刺激に対するリスクを排除した製品である。
ローヤルゼリーやヒアルロン酸、リピジュアといった天然保湿成分が配合されていることから、洗顔後、ツッパリ感はまるでなく、少しもちっとした感じになりました。
もちろん、そのまま、放っていると乾燥するので、化粧水などのケアは必要ですが。
Non.Aは、同梱されている試供品から試して、肌に合わない場合は、返金保証がついている。
- トモ評価:★★★★☆ 総合88点
- 価格:1,404円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:ビューティコスメティックス
ビューティコスメティックスが製造販売している医薬部外品の洗顔料。
ニキビの原因菌の繁殖原因である皮脂づまりを洗い流し、原因菌を殺菌し、古い角質を洗い流すというメカニズムで、きれいにニキビを直す洗顔料。
原因菌を殺菌するイソプロピルメチルフェノールとニキビを防ぐ抗炎症成分であるグリチルリチン酸ジカリウム配合で低刺激。
泡立ちは、ノンエーより少し悪いぐらいだが、そこそこ濃厚な泡ができる。
香りは、薬用系のハーブの匂いです。
脂性肌(オイリー肌)ランキング
脂性肌は、洗顔で体質改善することはできませんが、余分な皮脂を落としてくれる脂性肌に合った洗顔料で正しくケアしていかないと、ニキビが増えていき、酸化した皮脂で臭くなります。
脱脂力の高すぎる洗顔料は、必要な皮脂までごっそり落とし皮脂の分泌がひどくなる可能性があるので、おすすめできません。
また、できれば保湿力の高い洗顔料と化粧水や乳液を併用して、乾燥させないように心がけましょう(肌の乾燥は、皮脂の過剰分泌の元となるため)。
- トモ評価:★★★★★ 総合90点
- 価格:2,000円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:アンファー
泥成分であるパワーイオンクレイという成分で、皮脂汚れを吸着してとります。
つまった皮脂は、100%天然成分であるバイオマッサージスラクブで落とします。
泡立ちがそこそこだが、泡の持続力が高く、少量でしっかりと洗い上げる肌に優しい洗顔料。
メントールとミントのフレーバーが配合されているので、好みは分れるかもしれません。
- トモ評価:★★★★☆ 総合81点
- 価格:4,104円(税込)
- 内容量:1か月分
- メーカー:ELGC
そこそこクリーミーな泡で、肌を傷つけずに過剰な皮脂を落とし、スクラブが肌につまった皮脂をしっかりと洗い、明度の高い肌に整える。
泡立ち、泡の密度が濃厚で、刺激がなく洗い上がりのツッパリ感はなく爽快ですが、匂いが独特で私は苦手です。
私は、専用泡派なので、おすすめはしませんが、シェービングの泡としても使える仕様となっています。
あぶらとり紙や洗顔シート、ティッシュで余分な皮脂をとりましょう。
ただし、取り過ぎは、よくないので適度に頻度を決めて上手に活用する必要があります。
外的なケアは、洗顔・保湿ですが、脂性肌の場合、体質的な要因が大きいので内的ケアが必要になってきます。
一番大きいのが食生活。食べ過ぎたり、脂っこいものばかり食べる、野菜不足、栄養の偏り、大量の飲酒などを改めていく必要があります。
また、睡眠不足やストレス、運動不足による新陳代謝の低下なども原因なので、コツコツと正しい生活習慣に戻していくよりほかないのですね。
逆に、しっかりとケアしていけば、シワになりづらいというメリットもある肌質なんですよ。
敏感肌ランキング
敏感肌は、洗顔料を選ぶのが一番難しい肌質です。
基本的に、無添加・低刺激なものを選ぶのはもちろん、その中から自分に合うものを根気よく探していく必要があります。
コスパは悪いですが、試してみて肌がピリピリするような症状がでたらすぐに使うのをやめましょう。
私は、ひどい敏感肌ではなく、試すことができないので、こちらの専用の1本のみしかすすめられません。
- トモ評価:★★★★★ 総合90点
- 価格:オープン価格(約891円〜)
- 内容量:1か月分
- メーカー:花王
大手化粧品メーカー花王が販売する乾燥性敏感肌専用で医薬部外品の洗顔料。
肌荒れやカサつきを繰り返す肌向けに作られたものです。
低刺激で、弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーで、すべての人に反応しないとは言い切れませんが、乾燥性敏感肌の人の協力によるパッチテストをクリアしています。
プッシュ式洗顔料の特徴でもある、やや水分が多いような泡ですが、肌の必須成分であるセラミド(肌バリア)を守って洗顔することができます。
流通網が多い大手メーカーが発売していることもあり、コストパフォーマンスが高いのも魅力的です。
最後に 〜さらにスキンケアしたい人へ〜
洗顔後に、直後の乾燥を防ぐ保湿成分の高い洗顔料やアンチエイジング成分の入った洗顔料もあります。
しかし、洗顔の本来の目的は、肌表面の余分な皮脂や毛穴につまった皮脂、そして肌に付着したほこりや雑菌を落とすことが目的です。
そうすることで、肌の回復活動が正常に行われるようになります。
しかしながら、もちもち、つるつる、きれいな肌にするためには、洗顔後のケアも同時にすることが重要なのです。
洗顔は基礎力を高め、洗顔後のケアで攻めていくイメージでしょうか。
実は、知らない人も多いのですが、男性の肌の水分量は、女性と比べて1/3しかないのに、皮脂は3倍も出るんですよ。
だから、本来は、女性よりも男性の方がスキンケアの必要性が高いのです!
メンズスキンケア市場がどんどん伸びてきている昨今では、「男がスキンケアなんてする必要がない!」というような昭和的な考えだと、どんどん周りより老けた顔に見られるんですね。
現に、芸能人なんかは、40代、50代でも、若々しくきれいな肌を保っている人が多いですよね。
それは、元々そうというわけではなく、ものすごい努力で肌を保っているのです。
このページは、洗顔ランキングなので、あまり詳しくお話ししませんが、洗顔料と同時に若々しい肌を保つ化粧品と乳液の本当におすすめなものであるバルクオムセットを一つ挙げておきます。
バルクオムは、1ヵ月では、肌質が変わらないという本質的なコンセプトから定期で、きれいで若々しい肌質へ変えていく洗顔セットです。
洗顔料、化粧水、乳液すべてに、再生医療分野で注目のリンゴ果実培養細胞エキスが配合されいて、長期間使うことでアンチエイジング効果が期待できるのです!
さらに、乳液には、人間の皮脂と同じ油分成分であるスクラワンを使ってるのでなじみやすくしっかりと保湿してくれるんだ。
その乳液ですが、メンズより2,3歩先に言っている美容業界にいる女性からも絶賛されているんですよ(アットコスメ調べ)。
洗顔料+化粧水は、自分の肌に合うかどうか990円で試すことができる(返金保証あり)ので、半信半疑の人でも始めやすいでしょう(乳液プラスは2,380円)。
洗顔セットが一式揃っていて、洗顔ネットすら買う必要がなく、将来に渡って、本当の本当にきれいな肌にしたい人だけにおすすめなんですね。
そして!
バルクオムを試してみたいが、まあまあの値段がするし、定期だし、続けられるか不安、、、、フジコフジコ、、。
こんな人は、ZIGENのオールインワンジェルを使ってみるといいと思う。
オールインワンジェルと洗顔料の両方に、三大美容成分と言われるセラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸が含まれてし、オールインワンジェルの方には、15種類のアミノ酸が含まれているんだ。
洗顔料は、洗い上がりの乾燥が少なくさっぱりと仕上がり、そのあとに保湿剤をつけると、はじめはベトつくが、しばらくすると、もっちりした肌を感じることができて、しっかりと保湿してくれました。
会社からの情報によると、購入者の7割が洗顔+オールインワンジェルのセットを注文するとのことだった。
ZIGENシリーズもバルクオムと同様、ファッション雑誌に掲載されてる人気のアイテムなんで、コスパ重視のメンズにおすすめですよ。
ZIGENオールインワンジェルは、バルクオムのようなアンチエイジング効果はないけど、保湿と美容成分で、自分の肌の機能を最大限に発揮できる肌ケアセットです。
以上、このページで、あなたがきれいな肌、若々しい肌を長く保てる一助になれば幸いです。
では、また。byトモ