メンズスタイルでスエードベルトを買った!
どうも、コーディネータートモです。今回は、メンズスタイル爆買い体験企画、第11回でスエードレザーベルトを手に入れた!
レザーベルトは、ほとんどの人が使ったことがあり、ピンとくると思うのだが、スエードベルトってどんな感じなのか、良く分からない人も多いはず。
そういったわけで、実際に手に取って分かった魅力や選ぶ時の注意点も合わせてレビューする!
ちなみに、上の写真は、日の当たり具合でやや見え方が違ったので両方を撮ってみた。
簡単にレビューする
スエードベルトを箱から出した時の状態。パッと見た感じ、レディースっぽいベルトだなあと思った。
色を黒にしたのは、黒のスキニーパンツと一緒に合わせてベルトが見えても目立たせたくなかったため。
トモは、足が短いので、なるべく同化しているように見せてスタイルをよく見せたかったから。
留め具部分は、太すぎずきれいに光っていて安っぽく感じなかった。てか、結構高そうに見えた。
スエードの質感。黒部分は、表側で付けると実際に見える側。表面をしっかりと触ることはあまりないと思うが、意識して触ってみたら、しっとりとしたさわり心地だった。
スエードってのは、熱に弱いので直射日光にあてて放置するとボロボロになりそうだったので注意しようと思った。
裏は、PUレザー素材で肌色だった。PUレザーを使っていたけど、特に匂いは気にならなかった。この部分は、爪を立てたりすると傷が目立つ。まあ、裏側なので、実際は気にならないかもしれないが、、。
実際に付けてみた!
トモのウエストは、86.5cmといったクソデブだけど2個目の穴で丁度付けることができた。
穴は5個しかなかったので、ひょっとしたらウエストが細い人は、切って調整することになるかもしれない。
留め具の裏を見ると、金具を上にあげてベルト部分を抜いて切ることができるようになってた。
逆に、ウエストが90cm以上ある人は、ひょっとしたら厳しいかもしれない。一つか二つは穴をあけるスペースがあったので、最悪なんとかなるが、、。
写真のように、パーカーをまくってみたが、違和感なく付けることができた。
付けてみて気付いたのだが、ベルト単品で持った時に、ちょっとスエードが主張しすぎてるかなあって思った印象と違って、パンツと同化する感じで良かった。
逆に、ベルトを目立たせたいって人は、ダークブランを選ぶといい。
キャメルと違って、そんなに目立たないんじゃないか?って思うかもしれないが、スエード素材を使っているので、思ったより大人っぽく目立つと思う。安かったけどコスパは、それなりに高いと思った。