初心者がメンズシャツの着こなしを学べるよ!

ゼロから分かる!メンズシャツのコーディネート術

(この記事は2017年5月1日に更新されました。)

 

メンズシャツのコーディネート術

 

どうも、メンズファッションコーディネーターのトモです。

 

「新しいシャツを買ってみたけど、しっくりこない」

 

「無難に見えると思うがオシャレに見せれない」

 

これらの悩みの原因は、

 

 

 

  1. シャツの選び方が失敗している
  2. オシャレなシャツの着こなしが何かわかってない
  3. 他アイテムとのバランスが悪い

 

 

 

基本となる原因はこの3つで、これらを知ってから具体的なコーディネートを学んでいくと解決します。

 

メンズシャツのコーディネート方法は、デザインやシルエットの微妙な違いによって変わってきます。

 

それらを理解できるように、今回は、上の3つとシャツの種類別にコーディネートの基本をそれぞれお話していきますね。

 

 

コーデの前に失敗しない!?メンズシャツの選び方

 

初心者がシャツを選ぶとき、いちばんの判断基準とするのがデザインです。

 

なぜなら、自分の好みかどうか、直感で判断できるからです。

 

シャツを選ぶとき最初にデザインに目がいく

 

その根拠に、量販店のような激安メンズファッション店では、おもわず初心者が手を出してしまう余分なデザインが入ったシャツが多いのです。

 

直感だけの判断に頼らないためには、自分が気に入ったシャツがあったら以下の点に目を向けると失敗率をさげることができます。

 

 

 

  • 今の季節にあった色や素材か?
  • 自分が持ってるアイテムに合うか?
  • どんなシルエットか?

 

 

 

ここからは、これらの点を具体的にお話していきますね。

 

豆知識!今の季節にあった色や素材って?

 

季節にあった色をしたシャツ

 

日本には、四季があり、日本人には季節のイメージというものが頭に刻み込まれています。

 

「春といえば桜」、「夏なら海」

 

「秋は紅葉」、「冬といったら雪」といったところでしょうか。

 

人が着ている服の色を見たとき、なんとなく季節に合う合わないを連想するのもこういったわけがあるんですね。

 

 

では、季節に合った色ってどんなのでしょうか?

 

基本的に、

 

 

 

  • 淡い色=あたたかくなってきた⇒春
  • 濃くて涼しげな色(ネイビー、サックス)⇒夏
  • 暑苦しくない程度の深い色(深緑、深いオレンジ)⇒秋
  • あったかそうな色(黒、茶、キャメル)⇒冬
  • オールシーズン⇒白

 

 

 

こんな感じです。

 

この中で、白がオールシーズン使える色なので、初心者なら白シャツから揃えることをおすすめします。

 

初心者におすすめな白シャツ

 

ちなみに、秋の暑苦しくない程度の深い色っていうのが、想像しづらかったかもしれませんが、ミリタリー系のシャツをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

 

秋色を使ったミリタリーシャツ

 

これらはあくまで、季節にマッチしやすい色のイメージなので、それを選びなさいということではありません。

 

買おうとしている服がハズれてないことを確認する一つの判断材料です。

 

 

次に、素材ですが、根底にあるのが”良い素材を使っている”=”オシャレ度が上がる”ではありません。

 

着心地には影響しますが、ファッションの見た目と素材の良さは関係ないのです。

 

その証拠にこんな会話を想像できませんか?

 

 

 

「ロレックスの時計してるの?すごい!」

 

「その服も高そうだねえ」

 

「まあね」

 

(本当はユニクロで買った3980円のシャツだけどね・・)

 

 

 

よっぽど、ファッションに精通してなければ、素材で服のよしあしなんて分かりません。

 

ましてや、オシャレ度は変わらないんです。

 

特に、シャツの場合はね。

 

 

ただし、季節によって温度調整するといった役割があるので、

 

 

 

  • コットン(綿)=肌ざわりがよく保湿性が高い=秋冬
  • リネン(麻)=通気性がよい、しわが寄りやすい=夏
  • ポリエステル=吸水性が低い、シワになりにくい=秋
  • 綿麻混紡=コットンとリネンの間=春

 

 

 

このくらいの素材の違いを覚えておけば、シャツ選びに役立つ知識として充分でしょう。

 

 

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自分が持ってるアイテムを意識できてる?

 

シャツを選ぶときは、自分が持っているアイテムに合いそうかイメージしてみることが大事です。

 

自分の持ってる服が選ぼうとするシャツにあうか考える

 

シャツをデザインだけで選ぶと、、

 

「買ったシャツに合う服がない、、」

 

「他のアイテムと合わせてみたが、イメージと違う」

 

こんなことが起こります。

 

ところが、そもそも自分が持っているアイテムと選ぼうとしているシャツが合うかイメージできない人は、後でお話しする種類別のシャツの着こなし方を読んでいただけると解決します。

 

さらに、、

 

「合わせるアイテムがない!」

 

「イメチェンしたい!」

 

こんな人は、シャツを合わせたコーディネートをまるごと提案しているお店で選ぶと失敗しません。

 

 

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ここで差がつく!シルエットのチェック!

 

シャツを選ぶときのポイントにシルエットがある

 

シャツを選ぶとき、デザイン、素材、色のほかにチェックするとハズさないポイントにシルエットがあります。

 

白シャツを例にとってみると、腕周りにかなり余裕があったり、着丈が異常に長いものがありますが、これはビジネス用と考えてもらえればいいです。

 

ズボンにインすることが多いビジネス用のYシャツは、体型にかかわらず、なるべく多くの人が着れるように設計されているからです。

 

さらに、スーツにさえあえばいいように計算されています。

 

これは、安いYシャツであればあるほどそうです。

 

つまり、街着にビジネス用の白シャツやビジネスっぽい白シャツを選んでしまうと、シルエットがおかしくなってしまうのです。

 

ファッションは、TPOを考えることも大事ですからね。

 

 

話を元に戻しますと、シルエットをきれいに見せるメリットは、スタイルアップして清潔そうな印象を与えることです。

 

太りすぎな人のシャツを着た姿を想像してみればわかるのですが、たとえ清潔にしていたとしても、汗や皮脂のイメージが強く、なんとなく不潔な印象がありますよね。

 

太りすぎなメンズがシャツを着たイメージ

 

シルエットがきれいだと、太っている人のシャツを着ている姿の逆である良いイメージがつくというわけです。

 

ほかにも、スタイルアップするということは、直接かっこよく見られるということにつながります。

 

「あの人の雰囲気が好き」

 

「あいつ、顔はフツメンなのに、なんかかっこいいなあ」

 

スタイルを良く見せると、こんな風に思われる可能性が高くなるんですね。

 

 

シャツのシルエットには、大まかに、腕まわりと身幅がシェイプアップされたものとそうでないものがあります。

 

普通・細身体型な人は、迷わずシルエットがきれいで清潔そうに見せることができるシェイプアップされたシャツ選ぶといいです。

 

そうすることで、驚くほどきれいなボディラインに見せることができるからです。

 

シャツの着こなしできれいなボディラインをだした

 

筋肉質・太っている人は、シェイプアップされたシャツだと、普段着ているシャツと同じサイズを選んでも腕と胸周りがきゅうくつになる可能性があるので細かいディテールのサイズをチェックする必要があります。

 

きゅうくつなシャツを選んでしまうと、着心地がわるく、せっかく買った服がお蔵入りしてしまいますからね。

 

 

最後に、どんな体型にも共通する点として、着丈の長さに注意する必要があります。

 

着こなし方のコンセプトにもよるのですが、バランス良く見せることができる着丈の長さは、おしりの半分が隠れるくらいです。

 

 

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ほんとに分かってる?オシャレな着こなしって何?

 

そもそもシャツを着たオシャレな姿ってどんなのを想像していますか?

 

当サイト(メンズファッション+α)で勉強してきた人なら

 

「人より目立った奇抜なシャツをうまく着こなすこと!」

 

なんて答える人はいないと思います。

 

当サイトでは、あくまで男性目線のかっこよさだけでなく女性から見られてオシャレだなって思われる服装を目指すアドバイスをしています。

 

女性にモテるためのメンズシャツのコーデをアドバイス

 

その観点からすると、オシャレなシャツの着こなし方は、大人っぽくみえるようにすることです。

 

大人っぽいシャツの着方をしていると知的に見えます。

 

知的とは、かしこそうだということ。

 

女の子から見てかしこそうな男性は、

 

「落ち着いていて魅力的だな」

 

「上品そうで素敵」

 

「お話してみたいな」

 

こんな印象を抱く可能性があるのです。

 

少なくとも馬鹿っぽい服装をしている男に、このような感情は湧いてこないでしょう。

 

つまり、大人っぽいシャツの着こなしは、あなたが恋愛対象に見られる可能性が高まるということですね。

 

たとえ、恋愛対象に見られなくても、服装で悪く思われることはないでしょう。

 

 

では、奇抜ではないけど目立った柄が入ってたり色づかいが派手な一見オシャレっぽいシャツを選ぶとどうなるでしょうか?

 

これらのシャツを着ているとオシャレというより子供っぽく見られやすいです。

 

カジュアル度が高いシャツ=子供っぽいイメージ

 

小さいころ遊んだおもちゃの柄を思い出せばわかると思いますが、色がカラフルだったり、奇抜な形をしたものが多かったのではないでしょうか?

 

そういったイメージが人の中にあって、それが子供っぽさを連想させるのですね。

 

10代ならそれもありだけど、イケメンに限りますね。

 

あなたも薄々気づいていたのではないでしょうか?

 

↓子供っぽいシャツを着てるメンズが相手からうける印象↓

 

 

 

  • 芸能人=個性的でおしゃれ
  • イケメン=可愛い
  • 不細工=おたくっぽい、キモイ

 

 

 

ひどい現実ですが、人のイメージはコントロールできないので仕方ありませんね。

 

もしあなたが、イケメンでなければ大人っぽいシャツを使った路線でコーディネートを組み立てるほうが得策でしょう。

 

我々が目指すオシャレなシャツのコーディネートは、女性ウケが良い大人っぽい着こなしをすること!

 

 

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即実行できる!?4つのコーディネートの基本

 

シャツの着こなしで失敗しないためには、選び方も重要ですが、他のアイテムとの組み合わせ方も大事になってきます。

 

同じシャツでもほかのアイテムによって、ファッションジャンルすら変えてしまうほど影響力があるからです。

 

ここでは、季節によって使える基本的なシャツと他アイテムとの組み合わせをお話していきますね。

 

1.シャツ単体(春・夏)

 

メンズシャツ1枚で合わせる春夏コーデ

 

トップスにシャツ1枚で着る場合に、いちばん重要なのがシルエットです。

 

基本は、トップス(細身)×ボトムス(細身)の組み合わせ。

 

これが、簡単で大人っぽく清潔感もでた着こなしです。

 

 

最近では、トップスにボリュームを持たせたシャツ×ボトムス(細身)の組み合わせもありますが、中性系の顔立ちをした人が似合います。

 

トップスのシャツにボリュームを持たせた着こなし

 

ボリュームがあるということは、横にふんわりさせることを思い浮かべると思いますが、実際は、着丈が長いアイテムを使ってトップスの面積を大きくする方法をとります。

 

ロングコートの着こなしと同じ感覚で、きれいなシルエットが出せるのです。

 

ただ、シャツの選び方でもお伝えした通り、着丈が長いとビジネスシャツを街着として使っているように見えるので、長い着丈で着るようにデザインされた専用のシャツを選ぶ必要があります。

 

また、トップス(細身)×ボトムス(太め、ワイド)というトレンドもありますが、上級者向けでオシャレに見せるのは難易度が高いでしょう。

 

ワイドパンツを使ったシャツのコーデ

 

ドラマで個性的な役の若い俳優さんや読者モデルのような一部のオシャレさんがこの着こなしをしてるのを見かけます。

 

2.シャツ+ジャケット(春・秋)

 

ジャケットのインナーにシャツを合わせたコーデ

 

ジャケットのインナーにカットソーやTシャツを持ってくる場合とくらべて難易度が高くなる組み合わせです。

 

その証拠に、雑誌やお店でのコーディネートをみると9割は、ジャケットのインナーにカットソーやTシャツを使っています。

 

実は、トモもこの組み合わせが苦手なんですよね。

 

 

シャツ+ジャケットの着こなしのポイントは、ジャケットとのバランスです。

 

テーラードジャケットと合わせるとビジネスっぽくなるし、デニムジャケットに合わせようとするとなんか上手くいかない、、。

 

そんな現象が起きるので、初心者は、コーディネートをまるごと真似して、シャツとジャケットを一緒に買ったほうがいいかもしれませんね。

 

自信がない人には、ジャケットのインナーをシャツでなくカットソーかTシャツで推奨します。

 

3.シャツ+ニット(秋)

 

シャツとニットのコーディネート

 

シャツ+ニットのコーデは、初心者でも簡単にオシャレに見せることができます。

 

ニットは、きれいめアイテムなので上品に見せられるうえ、首周りのヤボったさをシャツの襟でカバーすることができるんです。

 

カットソーやTシャツとは一味違った大人っぽい雰囲気にすることができますよ。

 

最近では、防寒性や着心地など機能性が高いニットがでるようになったため、シャツ+ニットコーデを極寒になるギリギリまでしている人が多かったほどです。

 

業界では、コートが売れ始めるのが遅くなったって声を聴きました(笑)

 

4.シャツ+ニット+コート(冬)

 

コートの下にシャツとニットを合わせたコーデ

 

これもすごく簡単なので、冬になったら是非取り入れてみてください。

 

コートは、ロングコートを選ぶと全体のバランスがきれいに見せれます。

 

ロングコートに合わせるインナーは、首周りのバランスに注意する必要があるのですが、ニットとシャツの組み合わせは、襟周りのバランスがとれたコーデなので考える必要がなく簡単です。

 

一つだけ注意する点がシャツ+ニットの着丈とコートとのバランスを気を付けること。

 

たとえば、ニットとシャツの着丈がコートの丈とくらべて短すぎると、ちんちくりんに見えてしまいます。

 

 

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ちょっと応用!シャツの種類別に着こなしを考えてみよう!

 

トレンド&定番系のシャツ

 

ボタンダウンシャツ

 

ボタンダウンシャツ

 

ボタンダウンシャツは、えりがきれいに立つのでニットとの相性がすごくいいんだ。

 

コットン素材のシャツとニットを組み合わせると秋の着こなしに役立つよ!

 

1枚で着るというより、インナー使いのほうが力を発揮できるって覚えておくといいよ。

 

レギュラーカラーシャツ

 

レギュラーカラーシャツ

 

カラー=えり

 

標準的なえりをしたシャツのこと。

 

トップス1枚でもサマになるので、春夏のコーディネートに使えるんだ。

 

インナーにカットソーを仕込んで前開きで着ることもできるよ。

 

レギュラーカラーシャツのコーデ

 

ズボンとのシルエットを考えて合わせるのがポイント。

 

バンドカラーシャツ

 

バンドカラーシャツ

 

最近、ちょくちょく着てる人を見かけるバンドカラーのシャツ。

 

丸いえりのデザインでえりがないようにも見えるよ。

 

比較的、合わせるのがむずかしいジャケットやカーディガンとの相性がいいんだ。

 

失敗するとオタクに見られるシャツ

 

チェックシャツ

 

チェックシャツ

 

どうしても、オタクの印象が強くなるのがチェックのシャツ。

 

イケメンが着てると可愛い感じになるんだけど、、。

 

柄感が前面にでるアイテムなので、ほかのアイテムをきれいめで揃えてやるのが着こなしのコツ。

 

チェックシャツのコーデ

 

ちなみに、オタクっぽくならず大人っぽくみえるチェックシャツがあるんだ!

 

それは、格子が狭く線が細いアイテム。

 

できれば、強い色が入ってないものがいい。

 

大人っぽくみえるチェックシャツ

 

線が細い・柄が小さいときれいめで大人っぽくみえて、線が太い・柄が大きいと子供っぽいカジュアルな印象を与えるからだよ。

 

きれいめなチェックシャツの着こなし

 

デニムシャツ

 

デニムシャツ

 

アメカジ要素が前面にでるアイテム。

 

アメカジのロジックを知っていて、大人っぽい顔立ちの人に似合うけど、普通の人がオシャレに着るのがむずかしいアイテム。

 

デニムシャツのコーディネート

 

きれいめアイテムを使いながら、できれば、要所でアメカジアイテムを混ぜるとサマになるよ。

 

 

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まとめ

 

シャツを街着でオシャレに着こなすのは、少し難易度が高い。

 

シャツ選びの段階から着こなしの計算をしないと失敗する可能性が高まります。

 

各シャツの特徴を知っておくと、しっくりくる合わせ方ができる。

 

以下でシャツの種類別の着こなしが分かります!

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