【メンズ向け】Tシャツに合うネックレスの選び方とおすすめは?
最終更新日:2021/9/20 公開日:2019/7/30
この記事は、下記の悩みを持つ男性向けに書きました。
- Tシャツに合うネックレスを教えてほしい
- どんなネックレスを選べばいいのか知りたい
記事を読むことで、どのようなネックレスがTシャツに合うか理解できます。
また、Tシャツに合うネックレスのおすすめをまとめておきました。
↓服に合うようにデザインされてて最近ハマってるリーズナブルなアクセサリーブランド
趣味で我が道を歩くか服に合わせてオシャレに見せたいか?
ネックレスを選ぶとき、多くの人がネックレス単体のデザインを見てかっこいいかどうか判断しているように思えます。
もちろん、それはそれで否定はしませんが、周りからオシャレに見られるためには、服と合わせた状態を想像して選んだほうが上手くいきます。
ネックレスだけでなく、アクセサリー全般に言えるのですが、よく分からない微妙なデザインの違いや素材や制作工程など、非常にこだわる人がいます。
アクセサリー好きがアクセサリーをこだわるのは、趣味として素敵だと思いますが、とりあえず服をオシャレに見せたい人なら、そこまでこだわる必要はありません。
アクセサリーに機能性はなく、あくまでも服を着た時、見た目で華やかさが足りない部分を補う役割を持つので、主役に向いてないのです。
どのようなネックレスを選べばいいのか?
では、先ほどの内容を考慮したTシャツに合うネックレスの選び方になりますが、下記の4点についてお話ししていきましょう。
- 長さ
- 太さ
- デザイン
- 色
長さ
ネックレスの長さは、45cm、50cm、60cmが一般的で、販売サイトでもサイズが選べる場合はそのように記載されてあります。
もしかしたら、この長さがどれくらいが良いのか迷う人がいるかもしれませんね。
実際、オシャレさんがひしめくWEARでも、あえてしていることを鑑みてもネックレスが長すぎではないか?って人をちょくちょく見かけます。
このネックレスの長さは、身長によって丁度良いポイントが変わってきます。
チェーンネックレスは、鎖骨から大胸筋上部をなぞって交わるくらいが丁度いいですよ。
また、紐ネックレスなら、チェーンより長めでみぞおち辺りで合わせると丁度良いです。
後は、鏡を見ながらTシャツの雰囲気とかに合わせて微調整すると、カッコよくキマります。
ネックレスの長さは、コーデの印象を左右する一番のポイントなので、しっかり意識しましょう。
チェーンの太さ
ネックレスのチェーンは、太いほどゴツくて下品な印象を与え、細いほどキレイめで大人っぽい印象を与えます。
首周りは、手首・足首と並んで目立つ箇所なので、太いネックレスだと服全体の印象が変わってしまいます。
特段、計算がなければ細めなチェーンか紐系のネックレスを選ぶとTシャツと合わせやすいですよ。
デザイン
ネックレスのペンダントトップのデザインは、つける人の趣味嗜好がよく現れる箇所です。
だから、ここに大きめなモチーフを持ってくると、モチーフの印象が服に強く影響するのです。
例えば、大きな十字架ならキリシタン、羽なら昔のサーファー、ドクロならパンクといったように。
大きなモチーフは扱いづらいですね。
とはいえ、自分の好きなデザインを選ぶのもファッションです。
小さめなモチーフなら、多くの場合、服全体に大きな影響を与えず、アクセントとすることができるのでおすすめですよ。
色
最後に、Tシャツに合わせるネックレスの色ですが、シルバーが一番相性いいですね。
ゴールドだと下品な成金の印象が強いし、ブラックだと少し安っぽい印象を与えます。
アクセサリーと言えば、シルバーが多くの人に浮かんでくると思うのですが、これが自然なイメージなんですね。
だから、Tシャツと合わせても不自然には見えづらいのです。
コーディネートのポイント
先ほどの選び方で選んだネックレスが前提ですが、Tシャツは無地か小さなロゴ程度のデザインのものを合わせるのが基本です。
例えば、大きなプリントTシャツにネックレスを合わせたいと思う人もいるかもしれませんが、それは蛇足。
ファッションでやりすぎは、禁物です。
人がオシャレに思うポイントは、自然に見えるかどうかで人為的な雰囲気をダサイと判断するのです。
そこを注意して鏡を見ながらTシャツと合わせてみるといいですよ。
トモの場合
私の場合は、細めのチェーン・紐で小ぶりなペンダントトップという条件を満たしたものを選び、チェーンネックレスなら50cmほどで、紐ネックレスなら80cmくらいの長さで調整可能なものを好みます。
この条件を満たせば、どんなTシャツに合うネックレスになるので、あとは、好きなデザインを選んでいる感じですね。
トモの身長は168cmなので身長差のある方は、その辺を考慮して参考にしていただければと思います(微調整程度だとは思いますが)。
モチーフタイプのネックレス
モチーフは、選ぶ人の好みが色濃く反映されるので、大きいものを選ぶとコーデに影響を及ぼします。
写真くらいの大きさのものであれば、どんなデザインでもコーデに影響を及ぼすことがないので、自分の好みのデザインを選ぶことができますよ。
リングタイプのネックレス
リングタイプは、万能型で多少目立ってもよほどコーデに影響を及ぼさない無難なデザインです。
しかし、写真ほどの大きさが、やはりベストだと思います。
紐タイプのネックレス
紐タイプのネックレスは、最近のリラックスコーデに合わせる人が多いです。
安っぽく見せないためには、なるべくシャープでリングが大きすぎないものにするといいですよ。
チェーンタイプのネックレス
チェーンタイプだけは、ちょっと注意が必要です。
チェーンが太かったり、長すぎると輩っぽく見えるので、失敗したくない人は、長さを調整できるタイプを選ぶといいですよ。
ローラインのおすすめ3選
ここでは、安いネックレスの中からTシャツとの相性を重視して選んだコスパの高いアイテムを厳選しました。
ミニプレートチェーンネックレス
このぐらいのサイズのチェーンネックレスなら、無地TシャツやワンポイントロゴTシャツとの相性抜群です。
せっかくネックレスを買ったのに小さいので目立たないのでは?と思われるかもしれませんが大丈夫。
首周りは、足首・手首と同様、目線が集中しやすいので、かえってこのくらいのサイズの方が自然に見えるのです。
ペンダントトップのモチーフに変なイメージも付いていないシンプルなデザインなので、激安だけど安っぽく見えないネックレスを探している人におすすめですよ。
(売り切れにつき代替品)
ダブルリングネックレス
Photo by: Dcollection
最近のビッグシルエットなトレンドに合わせやすい革ひもタイプのネックレス。
ゆったりとしたTシャツに合わせるだけでなく、上からシャツを羽織ったコーデとも相性がいいのがポイント。
このタイプのネックレスは、多くリリースされていますが、リングが小さくてコンパクトなので、必要以上に子供っぽく見えないのでこれをおすすめしました。
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ダブルリングデザインネックレス
こちらのネックレスは、シルバー×ブラックのリングデザインなので、少しだけ印象を強くすることから、ややデザインの入ったカットソーとも相性よく合わせられます。
例えば、ダークトーンやペールトーンといった大人っぽいカットソーを選んで合わせてやると、男の色気を出すことができますよ。
ハイラインのおすすめ3選
ここからは、少々値は張りますが、Tシャツに合わせるとオシャレだと思うネックレスを紹介します。
シルバービーズネックレス(HARIM)
まるで服とのコーディネートを楽しむために作られたようなシンプルで上品なデザインのネックレスです。
紐の長さを調整できるので、どんなサイズ感のTシャツやカットソーとも相性よく合わせることができるんですね。
もし、Tシャツに飽きてサマーニットを使いたい場合でも合わせることができますよ。
紐がコットンでできているので、革紐より自然にコーデに馴染みます。
ハンドメイド品らしいハリムのネックレスです。
インターロッキングG ネックレス(GUCCI)
言わずも知れたグッチのネックレスです。
ペンダントトップは、グッチのエンブレム、ロゴを表すGを重ねたデザイン。
名の知れてないブランドのロゴは、相対的にダサイと判断されがちですが、グッチなら許されるし上品な印象を与えるでしょう。
ただし、その辺は、ブランドの方も考慮している感じで、前面に主張しない小ぶりなデザインとなっています。
例えば、女の子と飲んでいるときなんかに、付けているネックレスを見て話題になった時、グッチなんだーみたいな感じでさりげなく気付かれる具合ですね。
前面に主張するより、さりげなく良いものをつけている方がオシャレに見られます。
Tシャツとも合わせやすくて一石二鳥。
シルバーコインネックレス(HARIM)
こちらは、ハリムのコインネックレスです。
遠くから見ると、コーディネートと一体化するネックレスですが、近くで見るとアンティークのように素敵なデザインで、ついつい情が移るアイテムです。
このように、服のコーディネートでも使えるし、コーディネートに影響を与えないところで好きなデザインを選ぶのが一番のおすすめですね。
以上で、メンズ向けのTシャツに合うネックレスについてのお話しを終わります。